みなさん、こんにちは!刈谷ハピネス接骨院の坂口飛成です!
先日ハピネスグループでは、他の院方たちとコミュニケーションをとる、チーム交流会が行われました!
たくさんの先輩方とお話でき、とても勉強になりました。
また、お酒も入っていたのでプライベートの話や楽しい会話もでき、有意義な時間を過ごしました
僕はお酒があまり飲めないのですが、この日はいつもよりお酒が進みました
みなさんのおすすめのお酒や飲みやすいお酒をぜひ教えてください!
さて今回は「足首の捻挫」についてお話します!
「足を捻った・・・」なんてことを経験した方はたくさんいるかと思います。
・ランニングをして捻った
・サッカー、バスケなどスポーツをしていて捻った
・階段を踏み外して捻った
・態勢を崩し、足を捻った
などスポーツシーンから日常的なシーンまでと様々な場面で起こりうる怪我です。
病院でレントゲンを撮り、
折れていないから大丈夫と思っていた方。
それは大間違いです。
捻挫は靭帯の損傷であり、レントゲンには写りません。
だからといって放っておいて、痛みが引いて来たからそのまま放置。
なんてことをしたらまた捻挫をしてしまいます。
損傷した靭帯はなかなか治りません
痛みが引いたから大丈夫ではないのです。
よく痛みがなくなったら治療は終わりという考えを持っている人がいます。
捻挫したら、多くの場合
足首の靭帯が伸びて、足の動きが悪くなっています。
つまり、再発しやすくなっているということです。
ですので、痛みが取れたら終わりということは
先ず考え難いでしょう。
特にスポーツ選手に対しては、痛みが取れたから終わりというのでは、一番重要なところが抜け落ちた治療になるといっても過言ではありません。
再発しやすいことによってスポーツのパフォーマンス低下やスポーツ人生を短縮する原因にもなり得ます。
当院では、足の痛みが取れてからが勝負です。
ここからが再発予防のトレーニングの始まりです。
そして、再発をさせないようしっかりと治療を受けましょう。