刈谷ハピネス接骨院・整体院

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座り方・立ち方で変わる!日常生活でインナーマッスルを意識する3つのコツ

みなさん、こんにちは!

刈谷ハピネス接骨院 院長の矢藤です。

今回は、「インナーマッスルを鍛えたいけど、どうやって意識すればいいの?」という疑問にお答えします。

特別なトレーニングをしなくても、普段の生活の中で少し意識を変えるだけで、インナーマッスルは鍛えられます。ぜひ今日から試してみてくださいね!

 

コツ1:座る時に「座骨(ざこつ)」を立てる

 

椅子に座る時、背もたれにもたれて猫背になっていませんか?

猫背の姿勢では、インナーマッスルはほとんど使われません。

正しい座り方を意識するだけで、インナーマッスルを働かせることができます。

座り方のポイント

  1. 椅子の奥まで深く座る。
  2. お尻の下にあるゴリゴリとした骨(座骨)を、椅子の座面にしっかりと立てるように意識する。
  3. そのままお腹を少しへこませ、背筋を伸ばす。

この姿勢を保つだけで、腹横筋が働き、体幹が安定します。初めはつらいかもしれませんが、少しずつでも意識して座る習慣をつけましょう。

 

コツ2:立つ時に「一本の線」を意識する

 

街中で、美しい立ち方をしている人を見ると、背筋がスッと伸びていますよね。

これも、インナーマッスルがしっかりと働いている証拠です。

立ち方のポイント

  1. 足は肩幅くらいに開いて立つ。
  2. 頭のてっぺんから、くるぶしまでが、一本の線でつながっているイメージを持つ。
  3. お腹を少しへこませ、お尻の穴をキュッと締めるように意識する。

この時、お尻の穴を締めるイメージを持つと、骨盤底筋が働きやすくなります。電車を待つ時や、人と話す時など、少しの時間でも意識してみましょう。

 

コツ3:呼吸は「お腹」を意識して

 

私たちは無意識に呼吸をしていますが、その呼吸を少し意識するだけで、インナーマッスルを鍛えることができます。

呼吸のポイント

  1. まずは背筋を伸ばし、リラックスする。
  2. 鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませる(腹式呼吸)。
  3. 口からゆっくりと息を吐きながら、お腹をへこませる。この時、へこませた状態をキープするように意識する。

この呼吸を意識的に繰り返すことで、インナーマッスルである横隔膜腹横筋が連動して働き、体幹が強化されます。

 

普段の生活に「インナーマッスル」をプラス!

 

これらの3つのコツは、特別な道具や時間はいりません。

デスクワーク中、通勤中、家事をしている時など、気づいた時に少し意識するだけでOKです。

「でも、なかなか意識できない…」「一人では続けられそうにない…」という方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。

当院では、EMS(Electrical Muscle Stimulation)でインナーマッスルを効率よく鍛えるお手伝いをしており、より効果的に姿勢を改善できます。

お電話やLINEでもご予約・ご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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