刈谷ハピネス接骨院・整体院

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背部 脊柱側弯症

刈谷ハピネス接骨院のブログ
こんにちは。刈谷ハピネス接骨院の神谷明日哉です。
昨日、ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。
新しいアトラクションである、エヴァンゲリオン、進撃の巨人、シンゴジラ、モンスターハンター、コナンを体験してきました。
私が一番良かったのが「ミニオンのグリーティング」です。
大好きなミニオンと触れ合うこともできますし、一緒に写真を取ることができる。癒しのひと時でした。幸せの時間はあっという間で、朝の4時に家を出て帰ってきた時間は24時でした((笑))
4月には私の大好きのミニオンがパークとなり、ミニオンがいろんないたずらをしてくるそうです。
大変楽しみです。また4月に行きたいなと思いました。皆様も是非行ってみてはいかがでしょうか?
 
それでは今回私が紹介しますのは「背部の痛み 脊柱側弯症」です。
脊柱側弯症とは脊椎は7つの頚椎、12つの胸椎、5つの腰椎に分けられます。

正常な脊椎は前から見ると直線状ですが、横から見ると頚椎は前に、胸椎は後ろに、腰椎は前にカーブしています。(図1)

側弯症は前から見て脊椎が10度以上曲がる状態です。

原因はいろいろとありますが、多くはその原因が明らかでない特発性側弯症といわれるものです。

その他、神経や筋肉の病気、外傷、腫瘍などが原因となることもあります。

また、側弯症の多くは、成長期の子供に発症しますが、自覚症状が乏しいため、初めは本人も周りの人達も気づかないことが多く見受けられます。

外見の変化が明らかになるころには、脊椎の変形が相当進んでいる場合もあるので、治療のタイミングを逸しないためにも早期発見が大切です。

<図1> 脊椎の解剖
側弯症はなぜ起こるのか?
特発性側弯症の原因は分かっておりません。というよりは、原因が分からない側弯症が「特発性側弯症」です。

脊椎側弯症は、以下のように「機能性側弯症」と「構築性側弯症」の二つに分類されます。

特発性側弯症は「構築性側弯症」、一方、生活習慣や姿勢の悪さから生じる側弯は「機能性側弯症」に分類されます。

機能性側弯症は、日常生活の中で、姿勢などを注意することにより改善される可能性がありますが、構築性側弯症は進行を防ぐことはできません。

側弯の程度が軽度である場合、この二つの側弯症を見分けることは難しい場合があります。

 
機能性側弯症なら、これからの姿勢、骨盤などを気を付けたり、脊柱を支える筋肉であるインナーマッスルを鍛える必要があると思われます。そして、側弯をこれ以上悪化させないように装具を使ったりすれば改善されると思います。
 
当院では楽トレというインhttps://karisei.com/ナーマッスルを鍛える機械があります。
これは深層筋であるインナーマッスルを30分で9000回くらい動かすことができます。
そして、骨盤矯正と行うことで、相乗効果が生まれ、より良い効果が期待されます。
 
背部の痛みの症状に関するお問い合わせ・ご相談
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