みなさんこんにちは。
刈谷ハピネス接骨院の坂口飛成です!
出会いと別れの季節、4月になりましたね。
僕の友人たちも新社会人となり、
地元を旅立ってしまいました。
とても寂しいですが、
新天地で頑張る友を
笑顔で見送りたいと思います。
そして僕もこの会社に入り、1年が経ちます。
とても充実した1年で、
本当に時間があっという間に過ぎていきました。
優しい先輩方にご指導して頂いたり、
たくさんの患者さんとお話ができ
毎日がとても楽しいです。
2年目も頑張っていきますので、
みなさんよろしくお願いします!
さて今回は
「腰椎椎間板ヘルニア」
についてお話します。
重いものを持ったり、
腰をひねったりしたときに突然激しい痛みがおこる、
いわゆるギックリ腰のかたちで発症することがあります。
発症直後は、
激しい痛みで動けませんが、
たいてい2~3週間で軽くなり、
その後、慢性化します。
また、
鈍い腰痛や手足のしびれ感で始まり、
しばらくすると症状は消えるのですが、
また、再発するといったことをくり返す、
慢性型で始まることもあります。
急性であれ慢性であれ、
腰椎におこった椎間板ヘルニアでは、
多くは腰痛のほかに、
左右どちらかの臀部から、
太ももの後ろ側、
膝から足首までの外側、
さらにつま先にまで
激しい痛みが走る坐骨神経痛の症状をともないます。
ヘルニアによる坐骨神経痛の特徴は、
せき、くしゃみ、あるいは排便時に
いきんだりするだけでも痛みが強くなります。
こういった状態をデンジェラ症候ということもあります。
顔を洗うときに前かがみになったり、
中腰など、腰を丸める姿勢でも痛みが増し、
背中をまっすぐに伸ばしたり、
寝た姿勢で安静にしていると、
痛みは軽くなります。
さらに、痛みのほかに、しびれや脱力感、知覚障害がみられ、ものにつまずきやすくなったりします。
腰の症状に関するお問い合わせ・ご相談
刈谷ハピネス接骨院 TEL0566-28-4468