皆さん、こんにちは!
刈谷ハピネス接骨院の院長の矢藤です
筋トレで体を鍛えたいのに、手首の痛みに悩まされている方も多いのではないでしょうか?せっかくのトレーニングが楽しめないのは辛いものです。
今回は、筋トレ中に起こる手首の痛みについて、その原因と対策について解説していきます。
筋トレで手首が痛む原因
筋トレ中に手首が痛む原因は様々ですが、主な原因としては以下のものが挙げられます。
- フォームの誤り: バーベルやダンベルを持つ際のグリップが弱かったり、手首が曲がった状態でのトレーニングは、手首に大きな負担をかけてしまいます。
- 重量の増加: 重量を急に増やしすぎると、手首に過度な負荷がかかり、痛みを引き起こす可能性があります。
- オーバーワーク: 同じ部位を何度も繰り返しトレーニングすることで、手首の筋肉や腱が疲労し、炎症を起こすことがあります。
- 器材の選び方: バーベルやダンベルのグリップの太さや素材が合わない場合、手首に負担がかかることがあります。
手首の痛みを予防する対策
手首の痛みを予防するためには、以下の点に注意しましょう。
- 正しいフォームを身につける: トレーニング前に必ずフォームを確認し、正しいフォームで行うようにしましょう。
- 重量は徐々に増やす: 重量を増やす際は、少しずつ段階的に増やしていくことが大切です。
- 休息をしっかりとる: トレーニング後は十分な休息をとり、筋肉の回復を促しましょう。
- 手首のストレッチ: トレーニングの前後には、手首のストレッチをしっかりと行いましょう。
- サポーターの利用: 手首のサポーターを使用することで、手首への負担を軽減することができます。
- 専門家への相談: 痛みがある場合は、自己判断せずに、専門家(医師やトレーナーなど)に相談しましょう。
最後に
手首の痛みは、トレーニングの楽しさを大きく損なうものです。 痛みを感じたら、無理せずトレーニングを中止し、専門家にご相談ください。 当院では、手首の痛みの原因を詳しく調べ、一人ひとりに合った施術を提供いたします。
筋トレは、正しい知識と方法で行うことが大切です。 手首の痛みを予防し、安全にトレーニングを続けられるよう、お気軽にご相談ください。