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半月板損傷

こんにちは(=⌒▽⌒=)

施術スタッフ、築地原(ついちはら)です。

先日、小学生になったばかりの

子供の運動会へ行ってきました。

日頃の行いが良かったのか、天気にも恵まれ、

汗ばむくらいの上天気 (;^_^A

何日も練習を重ねて、いざ本番!

競技を一生懸命に行う子供たちの姿は

太陽のように輝いて見え、

とても眩しく感じる事ができました。

自分の子供の頃とは違い、

親として参加した運動会でしたが

今の自分が、

息子たちに胸を張って見てもらえるよう

努力しなければいけないと想う事ができました。

さて今回は、膝の痛みとして

『半月板損傷』について書いていきたいと思います。

 

≪半月板とは≫

膝関節内にある軟骨で、

内側(内側半月板)と外側(外側半月板)の2つあります。

大腿骨と脛骨からなる関節面にあり、

膝関節の様々な動きに際して

関節を安定させる役割があります。

また、衝撃を分散させるクッション的な役割を果たしています。

 

≪原因≫

スポーツを行っている最中での

・ジャンプ&着地やストップ&ターンなどの動作中に

バランスを崩し、膝をひねった時に損傷する場合

・膝を曲げた状態から急激に伸びきった動作をしたときや、

曲げ込んだ際に、後方に移動している半月板(特に可動性が少ない内側半月板)が

大腿骨と脛骨に挟まれて損傷することがあります。

(この時ボキッというクリック音がすることがあります)

 

≪症状の特徴≫

急性症状としては、

疼痛が主症状ですが、

膝を伸ばす時に一瞬ひっかかるような違和感が常にあります。

ひどくなると『ロッキング』という動作の途中で引っかかる状態になり、

ある角度から膝が動かなくなる可能性があります

 

慢性化すると、

関節内部に水や血が溜まる事もあり、

無意識にかばうことで、大腿四頭筋が委縮し、

症状の回復が遅れる原因となります。

骨の変形により、『変形性膝関節症』の原因にもなります。

 

慢性化する前に受傷したら早期に専門家にみてもらう事が大切です。

 

≪応急処置や予防法≫

・患部のアイシング

・大腿四頭筋(太もも前の筋肉)のストレッチ

・自分の足にあった靴やクッション性のある靴を履く。

・運動時にコンクリートなど硬い所を避ける。

・日頃から筋力強化や バランスを意識することも効果的です。

 

≪バランスのチェック法≫

片足のスクワットで荷重のバランスを簡単にチェックできます。

 

膝を曲げた時に

膝がつま先より前に出ないで

つま先と膝が正面に向いていれば

安定して立つことができます。

 

しかし、

膝が内側に入ったり、

外側に逃げたりするような動作だと安定しません。

 

(鏡を見ながら行うと荷重のバランスをチェックしやすいのでオススメです)

 

もしかしたらと思ったら…当院にご相談してください!

早期回復の為の応急処置☆

下半身のバランス調整やテーピングなどで

膝関節の安定をサポートし、

再発の予防にも全力で努めていきます!

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