「肘が痛いけど、まだ投げられるから大丈夫」
その無理が、将来の大きな故障につながることがあります。
野球肘は、投球動作の繰り返しによって肘に過度な負担がかかり、軟骨や靭帯、骨に障害が起こるスポーツ障害です。特に成長期の子どもに多く、早期の予防がとても重要です。
■ なぜ野球肘が起こるのか?
投球時、肘の内側には強い引っ張り力、外側には圧迫力が加わります。
このストレスが蓄積することで、
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内側側副靭帯の炎症
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骨端線(成長軟骨)の障害
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離断性骨軟骨炎
などが起こります。
■ 予防のためにできること
① 投球数を守る
最も重要なのは「投げすぎない」こと。
年齢に応じた球数制限を守り、連投を避けましょう。
疲労が蓄積した状態での投球はリスクを高めます。
② 正しいフォームを身につける
肘だけで投げるフォームは危険です。
体幹・股関節・下半身を使った全身の連動が重要。
専門指導者のチェックを受けるのも有効です。
③ 柔軟性を高める
肩・肘だけでなく、
✔ 肩甲骨
✔ 股関節
✔ 太もも裏
の柔軟性が不足すると、肘への負担が増えます。
練習前後のストレッチは必須です。
④ 筋力バランスを整える
体幹や肩周囲の筋力が弱いと、肘に負担が集中します。
チューブトレーニングなど軽い負荷での補強運動を習慣化しましょう。
⑤ 痛みを我慢しない
「少し痛い」は危険信号。
痛みが出たら早めに休養し、必要であれば医療機関を受診しましょう。
■ 保護者・指導者の役割も重要
成長期の子どもは、自分で限界を判断できません。
周囲の大人が投球数管理やコンディション確認を行うことが、最大の予防策です。
まとめ
野球肘は「才能の問題」ではなく「管理の問題」。
投げすぎを防ぎ、正しいフォームと体づくりを行えば、多くは予防可能です。
未来の野球人生を守るために、
今日からできるケアを始めましょう。
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