刈谷ハピネス接骨院の院長、矢藤です。
「野球の投球やテニスで肘の内側が痛む」「強いボールを投げると痛みが走る」「肘が腫れて熱を持っている」…これらの症状は、もしかしたら肘の靭帯損傷かもしれません。
野球やテニス、バレーボールなどのスポーツで、肘の内側の靭帯に繰り返し強い負担がかかることで、炎症や部分的な断裂が起こることがあります。この状態は、特に野球選手に多く見られることから「野球肘」と呼ばれることもあります。
大リーグで活躍する大谷翔平選手も、肘の靭帯損傷を経験し、2度にわたる手術(トミー・ジョン手術)を受けています。彼の例は、トップアスリートであっても、肘の靭帯が非常にデリケートであることを物語っています。
大谷選手の場合、度重なる投球や、投手と打者の「二刀流」による肘への負担の蓄積が、靭帯の損傷につながったと考えられています。最初は「肘が張った感じ」や「球速の低下」といった軽微な症状から始まり、徐々に痛みが強くなっていくケースが多いようです。
鍼灸接骨院でできること
「この肘の痛みをどうにかしたい」「スポーツを続けたいけど不安」と悩んでいませんか?当院では、肘の靭帯損傷の症状を和らげ、回復を早めるために、鍼灸と柔道整復術を組み合わせた施術を行っています。
1. 鍼灸(しんきゅう)
鍼やお灸を使って、炎症を起こしている靭帯の周りの筋肉の緊張を緩め、血行を促進します。これにより、痛みを和らげ、患部の回復を早める効果が期待できます。鍼は、患部の奥深くまでアプローチできるため、手技では届きにくい部分のケアにも有効です。
2. 柔道整復術(じゅうどうせいふくじゅつ)
手技を用いて、肘だけでなく、手首や肩、肩甲骨の動きを整えます。肘の靭帯損傷は、投球フォームや体全体の使い方が原因となっていることも多いため、全体的なバランスを調整し、肘への負担を減らすことを目指します。また、テーピングやサポーターによるサポートも行い、痛みを軽減しながら日常生活を送れるようにサポートします。
肘の靭帯損傷は、正しい初期処置と、その後の適切なリハビリが非常に重要です。当院では、まず患部の状態を詳しく確認し、お一人おひとりの症状や状態に合わせた施術プランをご提案します。
「もうこの肘の痛みから解放されたい」と感じている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。一緒に健康な体を取り戻しましょう!
肘の痛みや違和感は、放置せずに早めの対処が大切です。もし少しでも気になる症状があれば、お気軽にお問い合わせください。
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