こんにちは!刈谷ハピネス阿保です。
【足底腱膜炎】
足底腱膜炎とは、足の裏にある、踵から足の指の付け根までを伸びている筋線維(足底腱膜)が炎症をおこした状態により、痛みが出る症状の事を言い、足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。
足底腱膜は、アーチ状になった足の『土踏まず』を支える重要な役割を果たしています。また、足への衝撃を和らげるクッションの働きも果たしています。
マラソンやハイキングなどのスポーツや長時間の立ち仕事など、足の裏に繰り返し起こる負担が原因となり、足底腱膜炎になると言われています。
刈谷ハピネスでも同じ様な症状の方がみえ対応しましたので、
その時の症例を書かせて頂きます。
その患者様は、
40代の女性の方で、飲食店勤務でほぼ一日中立ち仕事をされている方でした。
症状としては、右足の裏の痛みが強く、来院時は体重をかけた時点で激痛は走るほどでした。
その為、初めてお会いした際は、顔を歪めとても辛そうな症状で来院されました。
当院では、ハイボルテージといった体の深層部にまで届く電気治療器があります。
それを使い硬くなった足底腱膜や下腿部を緩めました。
また、テーピングを行い足底のアーチの補強や下腿部の筋肉に掛かる負担の軽減に努めました。そのかいもあり、徐々に患者様の足底腱膜炎の症状は回復していき、それと共に患者様の笑顔も出る様になりました。とても嬉しい瞬間でした。
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。
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