こんにちは!
刈谷ハピネス接骨院 受付の村松彩華です(^^)
8月も半ばに入り、暑さでバテてはいませんか?
しっかりと水分や塩分を取って、
暑さに負けない体にしていきましょうね(^-^)/
今回は、肩こりと眼精疲労の関係についてお話したいと思います。
まず眼精疲労とは、目を使う仕事を続けることにより、
眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、
頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が現れることです。
単なる疲れ目であれば、充分な睡眠をとれば治ります。
充分な休養をとっても目の疲れがとれず、
その疲れが慢性化したものが眼精疲労なのです。
パソコンで仕事をしていたりして、目が疲れてくることはありませんか?
パソコンは眼精疲労の大きな原因の1つです。
モニターの高さ・部屋全体の明るさ・乾燥などが原因として挙げられています。
これらの原因を取り除くことも大切ですが、
もしかして眼精疲労かな?と思ったら
自分でケアをすることも大切です。
①仕事中の冷湿布
仕事中にパソコンの画面をずっと見ている人は、
お昼休みやその他小休憩の時に冷湿布をしてみましょう。
ひんやりとした程よい刺激が眼球周辺の血行を促進させ、
眼球周りの筋肉への栄養補給がスムーズになっていきます。
②ホットタオル
40℃のホットタオルで毎日10分間目を温めておけば、
パソコン利用などで目を酷使した時も少しは楽になります。
ホットタオルの作り方ですが、
濡らしたタオルを程よく絞り500Wの電子レンジで約1分ほど加熱します。
加熱してすぐに使うと熱すぎてしまうかもしれないので、
タオルを広げて適温になるまで冷ましてください。
普段の気遣いをしっかりとしていけば
肩こりで悩まされることも少なくなります。
小さな積み重ねを続けていきましょうねp(^-^)q