こんにちは!刈谷ハピネス接骨院の坂口飛成です!
最近、先輩や患者さんにオススメされた、あるアニメにハマっています。
それは「ソードアート・オンライン」です!!
映画化もされご存知の方も多いと思いますが、このアニメとても面白いです。
まだ全部見終えていないのですけど・・・(笑)
毎日1話見て、ケータイアプリにも手を出しています。
他にもオススメのアニメがあれば教えてください。
ちなみに僕のオススメはラブライブ!です。
さて今回は「オスグッド・シュラッター病」についてお話します。
オスグッドシュラッター病とは、膝の前面の「脛骨粗面部(けいこつそめんぶ)」 という軟骨の隆起している部分が太ももの筋肉にひっぱられて障害が起きた状態を言います。
ジャンプや走りこみ等、繰り返しの動作によって膝周辺に衝撃が加わり、脚の脛骨と言われる骨が出てくることで痛む疾患です。
オスグッドシュラッター病は、10歳代前半のサッカーやバスケットボールなど激しいスポーツをする選手に多くみられます。 若年者に多いのは、骨の形成が発育する過程に関連しているとして考えられています。
スポーツをした後は、忘れずにケアしておかなければ炎症を起こし、痛みを伴うことで長期休養にもなりかねません。 また、膝の痛みは放っておくと、慢性化していきますので、早期治療をするように心がけることが大切です。
症状
・腫脹、熱感
・歩行時の痛み
・膝の曲げ伸ばしでの痛み
などがあげられます。
先ほども書いた通り、早期治療が重要ですのでスポーツしているお子さんが「膝が痛い」と言っていたら放置せず、すぐに接骨院にかかってください。