日々生活をしていく中で動いているときに腰が痛いといったことはありませんか?
腰の痛みの症状にはいくつもの種類があり、
ストレッチによって予防できるものもあります。
まず、紹介の前にストレッチとトレーニングの違いについて
簡単にご説明させていただきます。
ストレッチは
硬くなった筋肉を伸ばすことによって血流を改善し、筋肉を緩めることを目的とします。
トレーニングは
負荷をかけて筋肉を鍛えることで筋力を維持増進することを目的としています。
ですので、おこなう際にストレッチからトレーニングに変わらないよう注意してください。
ストレッチの紹介
1 全身を伸ばす為 仰向けになり両手を頭より上になるようにあげ全身を伸ばします
2 仰向けで両腕はTの字になるように広げ足は片膝を曲げて持ち上げ
伸ばしているほうに倒します。
3 仰向けの状態で両膝を曲げ胸に膝が来るように近づけます
紹介させていただいた寝ながらおこなうことができる
3つのストレッチの他にもストレッチの方法が多くあります。
寝る前や起きた後 少しの空いた時間等にストレッチをおこない
けがをしにくい身体つくりをしていきましょう