刈谷ハピネス接骨院・整体院

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走り過ぎは良くない!?ランナー膝

別名、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と呼ばれる症状ですね。
腸脛靭帯とは、太ももの外側を通る靭帯です。
その靭帯が膝の外側にある骨との摩擦により炎症性の痛みが出ます。
これが腸脛靭帯炎(ランナー膝)です。
ランニングやサイクリングなど、繰り返し膝を曲げ伸ばしする事の多いスポーツで発症率は高くなります。
動かし始めは然程痛みを感じませんが、運動時間の経過とともに徐々に負担が高まり、痛みを伴うようになります。
原因としては、
・骨格の歪み
・筋肉の柔軟性不足
・トレーニング環境
・過度な運動量
などが考えられます。
①骨格の歪み
骨盤や背骨が歪むと、それを支える筋肉は正しく伸び縮みができなくなり負荷が大きくなります。
②筋肉の柔軟性不足
固い筋肉は上手に伸び縮みできません。それにより身体のバランスが崩れる要因になります。
③トレーニング環境
固いアスファルトやコンクリートの上でのトレーニングでは、足へ掛かる刺激量の増加。
シューズもクッション性の低いものや、サイズが合っていないと負担は増加傾向にあります。
④適度な運動量
柔軟性や筋力の低い状態での激しい運動は、負担も大きく怪我の元です。
ご自身の体に合わせて、無理のない範囲に運動量を調整する事が大切です。
【まとめ】
気候も良くなってきて、運動を始める方も少なくないでしょう。健康のために始めたもので身体を傷めたりしないようにご注意ください。
もし、お身体への不調を抱えながらもトレーニングを継続中でしたら、早期にお近くの専門機関へご相談されることをおすすめします。
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