こんにちは。刈谷ハピネス接骨院 院長の矢藤です。
暑い日が続いていますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
「夏は暑いから体温も高くなるでしょ?」と思われがちですが、実は**“体の中の温まり方”**は別問題。
外気温が高くても、内臓や筋肉の温度がしっかり保てていない人が増えています。
特にこんな方は要注意です。
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冷たい飲み物・食べ物をよく摂る
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クーラーの効いた部屋に長時間いる
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運動不足で汗をかかない
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手足が冷たい、胃腸の調子が悪い
これは、体温がうまく上がらず、自律神経が乱れているサインかもしれません。
夏でも体温を上げるためにできること
では、どうすれば体の中から温めていけるのか?
接骨院でもよくお伝えしている「簡単で効果的な方法」をご紹介します。
① 朝に1杯の白湯(さゆ)
冷たい飲み物は内臓を冷やします。起き抜けに白湯を飲むことで、内臓がじんわり温まり、代謝もアップします。
② 軽く汗をかく運動
ウォーキングやストレッチなど、毎日15〜30分程度の軽い運動でOK。筋肉を動かすことで、体内からの発熱量が増えます。
③ 温かいお風呂に入る(ぬるめでOK)
シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくりつかると、副交感神経が優位になり、体も心も温まります。
④ 冷房との付き合い方を見直す
クーラーの温度設定は「外との気温差を5度以内」に。お腹や足を冷やさないよう、腹巻きやレッグウォーマーもおすすめです。
刈谷ハピネス接骨院でのサポート
当院では、自律神経の乱れや体温調節不良による不調に対して、
鍼灸や特殊電気療法、マイルドホットウェーブなどの施術を組み合わせて、体の内側から温まるケアを行っています。
「暑いのに冷えを感じる」
「クーラーにあたると頭痛やだるさが出る」
そんなお悩みの方は、一度お気軽にご相談くださいね。
体温が1度上がると、免疫力は約30%アップするとも言われています。
この夏も、体の内側からあたたかく、元気に過ごしていきましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
刈谷ハピネス接骨院
院長 矢藤
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