こんにちは!
ハピネスグループ、寺倉ハピネス接骨院の施術スタッフの尾関です。
今回もまた、五十肩予防のためのストレッチのやり方についてご紹介させていただきます。
五十肩というと名前の通り、四十代、五十代以降の方に多く発症し、肩に痛みが出るものと思いがちですが、原因は肩甲骨または肩甲骨周囲の筋肉や組織によるものが多いのです。
そこで、今回は肩甲骨の動きをよくすることによって五十肩を予防することができるストレッチをご紹介していきます。
こんにちは!
ハピネスグループ、寺倉ハピネス接骨院の施術スタッフの尾関です。
今回もまた、五十肩予防のためのストレッチのやり方についてご紹介させていただきます。
五十肩というと名前の通り、四十代、五十代以降の方に多く発症し、肩に痛みが出るものと思いがちですが、原因は肩甲骨または肩甲骨周囲の筋肉や組織によるものが多いのです。
そこで、今回は肩甲骨の動きをよくすることによって五十肩を予防することができるストレッチをご紹介していきます。
むちうちとは、交通事故やスポーツによって首に不自然な力が加わり、「首が痛い・首が回らない」といった症状を発症する怪我の一種です。
首に力が加わる際に、首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるため「むちうち症」と呼ばれています。
正式には、頚椎捻挫(けいついねんざ)がむちうち症の大部分で、その名の通り首に負荷がかかる事で起きた「首の捻挫」でしょう。
成人の頭部の重さは約5kgで、それを支えている首が負傷していることになります。
例えば、交通事故で事故に遭い、「首はちょっと痛いけど目立った怪我は無かった。良かった~」と思っていても、実はむちうちだったというケースはよく聞きます。
ただの首の捻挫と軽く考えていても、ひどい場合神経や脊髄を傷つけている場合もあります。
むちうち症は軽く見ていると後々後遺症として痛みを残す場合が多いたいへん怖いものです。
交通事故にあわれた時はまずは医療機関にしっかり受診されておくことが大切だと思います。
冒頭でもご説明したとおり、鞭を打つような形で首に不可が掛かって首周辺を損傷してしまうことをむちうちと言います。
大部分が「頚椎捻挫」というもので、首の痛みはもちろん神経を傷つけていると、手足のしびれや倦怠感、めまいなどの症状も併発してしまいます。
しかし、むちうちの場合、レントゲン上でも異常は見られず、医師からも「異常がない」と診られてしまうことも往々にしてあります。
それを鵜呑みにせず、しっかりと自己の症状と照らしあわせてみてください。
もし、むちうちの症になってしまった場合は状改善のためストレッチが有効になっています。
ご自身の体はご自身の守ることが大切です。大切なあなたのお体の健康を守るためにも有効的なストレッチを知りセルフケアをしっかりしていきましょう。
今回はストレッチをする上での注意点や、固定をした法が良い場合、ストレッチをしたほうが良い場合の判断に困る場合に見ていただけると参考になるような動画になっています。
ストレッチはむち打ちの症状に対して大変有効ですが、状態によっては逆効果になってしまうこともあります。
この動画を参考に、効果的なセルフストレッチで症状改善を目指しましょう!
こんにちは!
ハピネスグループ、エステティックサロンブリエの伊藤です。
今回は前回に引き続き肩甲骨を動かし肩まわりの血行をよくする運動をご紹介いたします。
前回むくみの原因として血行不良について紹介させていただきました。
血行が悪くなることで老廃物が滞りやすくなります。
また、肩首まわりだと肩こりの原因にもつながります。
肩が凝りやすい方はむくみやすいというサインでもあります。
他にも水分や塩分の摂り過ぎも考えられます。
水分は摂り過ぎた分が排出されないとむくみます。
塩分に関しては摂り過ぎると体の中の塩分濃度が高くなります。
ですので高くなった塩分濃度を薄めようと身体が水分をためてしまいます。
特にイベントごと、年末年始などに起こりやすいです。お正月太りなども体重が増えたというより、食事によってむくんでいるケースが多いですよ!!
今回はそんなむくみを解消する運動です!やり方はとても簡単!
① 左手を右の肩に乗せます。
② 左肘に右手を当てて前に向かって10秒間押します。
③ 反対も同様に行います。
この運動を日常生活で気になった時に数回行うと肩甲骨まわりが動くので滞りがちな老廃物が流れやすくなりますよ!
ぜひお試しくださいね。
こんにちは!
ハピネスグループ、寺倉ハピネス接骨院の施術スタッフの前川です。
今回はテニス肘のストレッチをより詳しくお話します。
テニス肘の原因は前半部分の筋肉の酷使によるものです。
筋肉のコリ、損傷により痛みがひどく出てしまいます。
では詳しく説明していきます。
【前腕部分(前腕の外側の筋肉のストレッチ)】
まず、手を肩に位置まで上げます。
この時に手の甲を上に向けます。
この状態で手首を手のひら側に曲げていきます。
まずは手首のあたりを持ちで一度行います。
さらに指の部分をもってすることでよりストレッチがかかります。
次は手のひらを上にします。
【前腕の内側の筋肉のストレッチ】
先ほどと同じように、手の甲のあたりを持ち行います。
さらに指をもって行うとさらにストレッチがかかります。
このようなストレッチを行うことで、前腕部分の外側、内側、両方の筋肉をストレッチできます。
指をもってストレッチすると指を曲げ伸ばしする筋肉も一緒に延ばされより効果的です。
ぜひテニスなど運動をされる前後、手や腕に負担のかかるお仕事前後など痛みや張り、指のこわばりなどがあるときや自宅のケアの一環としても行ってみてください。
以上でテニス肘のストレッチについて少し詳しくお話をさせていただきました。
自宅でできるケアだけでは不十分な時もあります。
痛みが長引くとき、痛みが強い時にはきちんと医療機関や接骨院などで見てもらいましょう。
こんにちは!
ハピネスグループ、エステティックサロンブリエの當山です。
今回はむくみやくすみの改善として、肩甲骨を動かし肩まわりの血行をよくする運動をお伝えいたします。
むくみやくすみの原因はさまざまですが一番大きな要因は血行不良によるものです。
血行が悪くなることで老廃物上手に排出されず滞ってしまいます。
老廃物が滞ることでお顔や足元などがむくんでしまうんですね。
他にもキレイで丈夫なお肌は、血液が健康なお肌を作り出す栄養を送ってくれることにより実現します。
身体全体の流れを良くすることは健康以外にも女性にとって嬉しい効果もたくさんあります!
【肩甲骨まわりの運動】
① 肘を90度に曲げて手の平を上に向けて握ってください。
② 肩をぐっと上にあげ5秒間首をすくめます。
③ うしろに肩甲骨をぐるっとまわすようにまわします。終わりましたら前側も同様に行います。
ここまでを1セットとし、1日2回を目安に行っていただくと効果的です。
少しお疲れの時やデスクワークで首肩がつらい時に行っていただくのもおすすめです。
特に女性は冷え性の方も多いのでより血行不良が起きやすいです。
この運動をすることで血行がよくなり肩こりも軽減されお肌も美肌に近づきますよ!