早い方は4月末からGWですね
先日、私は息子たちを連れて
少し早いかとも思いましたが
小牧市の市民プールへ行ってきました。
屋内の温水プールでしたが
流水プールで一部外に出るエリアでは
水から出ている身体の部分は肌寒く感じました。
子供たちはそういった肌寒さも何のその…
それでも沢山の方が利用されていたのには
驚きました。。。
流水プール、流水スライダー、波の出るプールなど
ネットで検索しても人気のある場所の様でした
お仕事の方も
休暇で遠方へ旅行される方も
各地での交通量が増えていますので
くれぐれも交通事故には気を付けて下さいね。
さて、今回は頚肩腕症候群について
書いていこうと思います。
狭義の頸肩腕症候群は
デスクワーク等の座業労働や
ストレスを原因とする場合が多くあります。
かつてキーパンチャー病と呼ばれたものもこの一種であり、
現在OA(Office Automation)病あるいは
パソコン症候群と呼ばれる一連の症状もこの範疇に入ります。
若年層から起こり、
男性より女性のほうがかかりやすいと言われています。
首筋(僧帽筋や胸鎖乳突筋)、肩、上背部、腕にかけてのこりや痛み、
しびれなどで、感覚障害や運動障害を伴うこともあります。
握力や背筋の筋力低下なども特徴的な症状の一つで、
治療の目安ともなっています。
また、目の痛みや疲れ、
風邪や花粉症などによる鼻の異常、
むし歯や歯周病などが、
引き金になったり症状を増長させたりすることもある。
基本的には安静にすることが治療のメインになります。
ただ、PCなどの座業作業で発症されている方に多いわけですから
お仕事を長期にわたってお休みするのは難しいことです。
そこで、まずは作業場の環境を変えてみてはどうでしょうか?
たとえば
机の高さを調節して肩や頚に負担のかからない工夫を行い
デスクワーク環境を整える事が重要ですし、
1時間おきに10分程度の休憩をとる事も有効です。
その他ではリラックスした状態で自分の好きなことをしてみる。
ストレッチやマッサージなどで筋肉を緩めることが有効でしょう。
当院でも正確な知識を持ったスタッフが
心と体のケアを全力でしていきますのでお気軽にご相談ください。
首や肩の症状に関するお問い合わせ・ご相談
刈谷ハピネス接骨院
TEL0566-28-4468