こんにちは!刈谷ハピネス接骨院の矢藤です。
みなさん今日も筋トレしていますか!?
前回と似た内容の投稿ですが、ちゃんと違うのでしっかり読んでください!
ではいきましょう!
筋トレで怪我しやすい種目はなんだっ!?
筋トレの種目で怪我が一番多いという統計的なデータは一般的には提供されていませんが、特定の種目で怪我が発生しやすい理由をいくつか説明します。
筋トレにおいて怪我が発生しやすい理由は、トレーニングの形態、フォーム、個人の体力など多くの要因に影響されます。
- スクワット: スクワットは下半身の筋肉を効果的に鍛える重要な種目ですが、正しいフォームを守らない場合、膝や腰に過度な負荷がかかり、怪我の原因となります。また、重量の選定が適切でない場合、怪我のリスクが高まります。
- デッドリフト: デッドリフトも下半身と腰の強化に役立つ種目ですが、背中や腰に過度の負荷がかかる可能性があります。正しいフォームとテクニックを守らないと、腰椎へのストレスが高まり、怪我を引き起こすことがあります。
- ベンチプレス: ベンチプレスは胸部、三頭筋、肩の筋肉を鍛えるための人気のある種目ですが、肩関節や肘関節に負荷をかけるため、不適切なフォームや重量の選定が怪我の原因となります。
- ショルダープレス: ショルダープレスは肩の筋肉を鍛えるのに用いられますが、特に肩関節への負荷が高まり、怪我のリスクがあるため、フォームと重量の管理が重要です。
- プルアップとチンアップ: 上半身のトレーニングに使われるこれらの種目は、肩や肘の怪我を引き起こす可能性があります。正しいテクニックと適切な装備が必要です。
- クリーン&ジャークとスナッチ: オリンピックリフティングの種目であるクリーン&ジャークとスナッチは、テクニックとフォームが特に重要で、正確な動作が怪我のリスクを軽減します。誤ったテクニックは怪我の原因となります。
怪我を予防するためには、トレーニングプランを慎重に設計し、正しいフォームやテクニックを学び、適切なウォーミングアップとクールダウンを行うことが不可欠です。
また、重量の選定に慎重に取り組み、自己調整し、怪我の早期兆候を無視せずに注意を払うことが大切です。怪我が発生した場合は、専門家の診察と治療を受けることが重要です。
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