刈谷ハピネス接骨院・整体院

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TFCC損傷とは??

こんにちは!
刈谷ハピネス接骨院の前川です。

最温かくなってきましたが、皆さん調子はいかがですか?
この時期だと花粉症に苦しんでいる方もいると思います。
少し前に僕も花粉症の様な症状が出始まてしまいました。
いままでそんなことはなかったので残念で仕方ないです。
まだまだ、症状はそんなにひどくないので助かっていますが、
昔、耳鼻科の先生に
「生活リズムが崩れてしまうと自律神経が乱れて
アレルギーの症状が出易くなってしまうから気を付けないといけないよ!」
と言われた事を思い出しました。

季節の変わり目でもあり、年度末で忙しくなる時期です。
自分も実践してアレルギー性の鼻炎は悪くならずにすんでいたので
これ以上症状を悪くさせたくないために、生活リズムを正していこうと決意しました!
皆さんもぜひ、寝起きの時間や、軽い運動、ジャンクフードを食べ過ぎないなど気を付けてみると
花粉症の症状が悪くならなくて済むかもしれませんよ?

今回は「TFCC損傷」についてです。
皆さんはTFCC損傷という言葉を聞いた事がありますか?
なかなか聞いた事のないケガの名前だと思いますが、
簡単に言えば手首のケガです。

TFCCは手首の関節を安定させるためにとても重要な靭帯や軟骨から出来る複合体です。
この部分が関節の運動を手助けする事で手首を回したり捻ったりする事が出来ます。


ですのでこの部分をケガしてしまうと手首を動かすだけで痛みが出てしまいます。
特に手の甲側に反らす背屈や小指側に反らす尺屈、手首を回す動作で痛みが出ます。
この時特に小指側に手首に痛みが出ます。

転んだ時に手首を着いて特に小指側に体重が乗ってしまった時にTFCCを損傷してしまいます。
なかなか取れない手首の痛みや小指側に強い痛みが出る時はこの部分を痛めている事が多いです。
TFCC損傷はそのままにしておいてもなかなか症状が改善しない事が多いです。
少しでも気になる場合は一度相談をしてみてください。
もちろん!接骨院でも対応できる怪我ですので接骨院でも大丈夫ですよ!!

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走り過ぎは良くない!?ランナー膝

別名、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と呼ばれる症状ですね。
腸脛靭帯とは、太ももの外側を通る靭帯です。
その靭帯が膝の外側にある骨との摩擦により炎症性の痛みが出ます。
これが腸脛靭帯炎(ランナー膝)です。
ランニングやサイクリングなど、繰り返し膝を曲げ伸ばしする事の多いスポーツで発症率は高くなります。
動かし始めは然程痛みを感じませんが、運動時間の経過とともに徐々に負担が高まり、痛みを伴うようになります。
原因としては、
・骨格の歪み
・筋肉の柔軟性不足
・トレーニング環境
・過度な運動量
などが考えられます。
①骨格の歪み
骨盤や背骨が歪むと、それを支える筋肉は正しく伸び縮みができなくなり負荷が大きくなります。
②筋肉の柔軟性不足
固い筋肉は上手に伸び縮みできません。それにより身体のバランスが崩れる要因になります。
③トレーニング環境
固いアスファルトやコンクリートの上でのトレーニングでは、足へ掛かる刺激量の増加。
シューズもクッション性の低いものや、サイズが合っていないと負担は増加傾向にあります。
④適度な運動量
柔軟性や筋力の低い状態での激しい運動は、負担も大きく怪我の元です。
ご自身の体に合わせて、無理のない範囲に運動量を調整する事が大切です。
【まとめ】
気候も良くなってきて、運動を始める方も少なくないでしょう。健康のために始めたもので身体を傷めたりしないようにご注意ください。
もし、お身体への不調を抱えながらもトレーニングを継続中でしたら、早期にお近くの専門機関へご相談されることをおすすめします。
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日曜日の休診についてのご案内

令和5年4月1日より、日曜日を休診とさせて頂きます。
皆様にはご不便をお掛けする事となりますが、何卒宜しくお願い致します。

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価格改定についてのご案内

令和5年4月1日土曜日より、施術料金を以下の通りに変更させていただきます。

これまで以上にご満足いただけますよう、今後も技術およびサービスの向上に努めてまいります。

お客様へのご負担を申し上げ誠に恐縮ではありますが、何とぞご理解を賜わりますよう、お願い申し上げます。

ハピネスグループ代表 寺倉徳広

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顎関節症 (歯ぎしり、ストレス、嚙み合わせに注意!)

こんにちは!刈谷ハピネス阿保です。

 

さて、今回は【 顎関節症 】について書かせて頂きます。

 

顎関節症(がくかんせつしょう)

 

顎関節症の定義

日本顎関節学会では、顎関節症を「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節雑音、
開口障害ないし運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名
であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、
そして変形性関節症などが含まれている」と定義している。

 

顎関節症の症状としては、

「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」

「口を開けにくい(開口障害)」

「口を開けたり閉めたりする時に音がする(顎関節雑音)」

などがあります。

 

顎関節症の原因

不正咬合:何らかの原因により、正常な咬合機能が出来ない状態。

生活習慣:寝ている間に歯ぎしりをよくする、
右顎だけ又は左側顎だけで物をよく噛む、頬杖をつくなど、
普段の生活においての筋緊張による顎へのダメージ。

心因性 :精神的なストレスは筋肉を緊張させ、
歯をくいしばる行為を起したりすると言われています。

 

顎関節症の治療方法

薬物療法

鎮痛剤(痛みが強い場合)、
筋弛緩剤(筋肉が痛みで固まっている場合)
の投与が医師から指示されることがあります。

 

理学療法

電気治療やマッサージを行い、顎の筋肉の緊張を取り、
血流を改善や痛みの緩和を目的とした筋の手技療法です。

 

運動療法

開け難くなった口を少しでも開けやすい様にする為の
運動やずれてしまった関節円板を元の位置に戻す為の運動を行います。

 

スプリント療法

マウスピースを使用した方法で、顎関節をリラックスさせることを目的とします。

 

外科療法

症状が改善されない場合には外科療法が行われる場合もあります。

 

治療は自宅療法も大切です

顎関節症は生活習慣病的な部分も大きく自身が積極的に治療をする
意識の元、行動する事が大切になってきます。

 

自宅で意識すること。

・くいしばりをしない。

・硬い物は食べない。

・開口に注意(無理に口を大きく開けたりしない)

・顎周りの筋肉のマッサージをし、ほぐす。

・過度なストレスがかからないようにする。

 

 

 

 

治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

 

お身体の悩みやご相談は

刈谷ハピネス接骨院

TEL:0566-28-4468

 

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