刈谷ハピネス接骨院・整体院

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膝痛コラム第3回(症状の紹介)~成長期のスポーツ選手に多い膝の痛みの症状~

今回は、成長期のスポーツ選手に多い膝の痛みの症状として
オスグッド・シュラッター病についての症状を書いていきます。

オスグッド・シュラッター病

 成長期の頃の特にスポーツをしている子供に多く見られる症状で、ジャンプやキック動作など、大腿四頭筋に負担のかかるスポーツをやっていると発症し易いです。

症状

膝の曲げ伸ばしをした際にお皿の下の骨(脛骨)に痛みが生じる。
患部に熱感や腫れが出る事もある。
膝下のお皿の下の骨(脛骨)部分が突出する所見が見受けられる。
運動時に痛みが出て、休むと痛みが治まるを繰り返す。

原因

成長期の膝に負担が掛かり易いスポーツをする子供に発症し易く、サッカー・バスケット・バレーボールなどの跳躍やボールをけるスポーツに多く発症します。

成長期の子どもの場合、骨の成長速度と周囲の筋肉の成長のバランスがうまく取れていない場合があります。(骨の成長速度が早く、筋肉の成長が追いつかない)
その為、スポーツなどの運動で膝の曲げ伸ばしを過度に行う事で大腿四頭筋からつながる脛骨粗面部に負荷がかかり、軟骨が一部はがれるなどの物理的な刺激が生じ膝下の部分がポコッと突出します。

治療

一旦、痛みが無くなるまで運動を控える事が大切です。
患部に対してはアイシングを行い、消炎鎮痛剤の内服、サポーターやテーピングによる膝への負荷の軽減が大切になってきます。

予防

大腿四頭筋のストレッチを行い、
大腿四頭筋の柔軟性を向上させ付着部への負担を減らすことが大切です。

 

治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

 

お身体の悩みやご相談は

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膝痛コラム 第2回〜膝の痛みを軽減、予防する秘訣〜

生涯にわたって付き合ってくれる身体。
知っているようで知らない事ばかりです。
特に膝は日常生活を行う上で重要な働きをしています。
椅子や床からの立ち座りや目的地への移動等を行う際に、自身の体重を支えてくれます。
その働きを十分に発揮させるためにも、周囲の筋肉を強化したり、柔軟性を高める事が大切になってきます。
大腿四頭筋
太ももの前面にあり、膝を伸ばすために必要な筋肉です。
前脛骨筋
すねの前側にあり、足首を反らす・内側に曲げる・土踏まずを支えるはたらきをします。
腓腹筋
ふくらはぎを構成する筋肉の1つです。膝や足首を動かす際にサポートしてくれます。
日常生活を快適に過ごせるようにするためにも、
これらの筋力や柔軟性を高めていく事は重要です。
もちろん、
トレーニング中に痛みが出たり、症状の悪化が見られるようでしたら、
即座に中止し専門家へご相談下さい。
トレーニングは、日々コツコツと積み重ねていくことで効果的に働きかけます。
体調にも留意し、ゆっくりでも良いので試してみてください。
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レントゲンに映らない膝の痛み

膝が痛くてレントゲンをお願いしたけど
異常はない
でも痛みが治まらない・・・ってことはありませんか??
もしかしたら 骨ではなく 関節軟骨、半月板、靭帯に異常があるかも
レントゲンは骨を映してくれる素敵な機械ですが
骨を覆っている 関節軟骨
骨と骨の間にあるクッションの役割もしてくれる 半月板
骨と骨を繋いでくれる靭帯
これらを映すことは苦手です
これを映すことが得意な  MRI をおこなうと
異常がわかるかもしれません。
レントゲンではわかりにくい膝の症状があります。
変形性膝関節症
この軽度の症状だとレントゲンには映りにくく
見逃される事があります。
軟骨がすり減ってしまい おこる症状で
レントゲンだと問題がなしとなってしまう場合もあります。
レントゲンを撮って問題がないと言われたけど痛いな ってかたはMRIを試してみる
お近くの専門機関に相談するなどしてみてください
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腰痛コラム第4回(改善方法・対処法)~腰の痛みは、先ずどこの病院にかかるべき?~

接骨院で働いていますので、腰痛の方はよく来院されます。

しかし、腰痛といっても様々な症状を抱えている方がいます。

急性腰痛により動く事さえままならない方、慢性的な痛みを抱え日々苦痛に耐え仕事をされている方、足の方にまで痺れの症状が出ておられる方など様々です。

 

では、そういった方々は始めにどこの病院で診て貰う事がいいのか?

『辛い痛みを早く取りたい』と考えるのは当然です。

で、あるならば受診機関を見極め症状に適した場所で診て貰う事が大切であると考えます。

 

今回は、そういった腰痛の受診機関を症状別に書いていきますので、

参考にしてみてください。

受診機関:整形外科がお勧め

・ぎっくり腰や酷い筋肉痛。

・お尻や太もも、足への痛みやしびれを感じる。

・腰の痛みや痺れとともに、長時間の歩行が難しくなった。

 

椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、脊椎分離症・すべり症などが考えられます。

 

受診機関:内科がお勧め

・横になっているだけでも腰が痛む

・腰痛・発熱を伴う

・夜に腰痛が強くなる

・排尿、排便をする際に異常がみられる

・じっとしているのに日ごとに腰痛が悪化する

 

胃腸、膵臓、腎臓、膀胱などの疾患、

子宮内膜症・子宮ガン・血管の閉塞などが考えられます。(⇦産婦人科でもOK)

 

上記に関してはあくまでも一例です。

症状が複雑、理解し難いなど、困ってしまった場合は総合病院に行く事をお勧めします。

 

 

次回、

膝痛コラム第1回(原因)は、『レントゲンには写らない膝の痛みの原因』です。

宜しくお願い致します。

 

また、治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

 

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