刈谷ハピネス接骨院のブログ
こんにちは。刈谷ハピネス接骨院の神谷あすやです。
4月のいつになるか分かりませんが、
安城ハピネス接骨院に転勤することになりました。゚(T^T)゚。
今まで、お世話になった刈谷ハピネス接骨院から離れるのは
大変悲しいですが、安城ハピネス接骨院でも頑張ってきます。
まだまだ、刈谷ハピネス接骨院で皆様を笑顔にしていたかったですが
残りの時間、自分のできる最高のものを提供していきます。
今までお世話になりました。
以後、刈谷ハピネス接骨院に新たな先生方が来ます!
お楽しみに!(*^▽^*)
ではでは、話が変わりますが、
今回のテーマ「肩峰下インピンジメント」です。
肩峰下インピンジメントと聞いてもピンくる方は少ないと思います。
なので、先ずはどんなものなのか説明致します。
肩関節を安定させるためには筋肉や靭帯、腱などがあります。
一般的にインナーマッスルまたは腱板(けんばん)と言われている筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。
また、肩関節には肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)という袋が骨と筋肉の間に存在することで、
腱板が動きやすいように
クッションのように衝撃を吸収して腱板を保護しています。
インピンジメント症候群とは肩をあげたり動かすときに
腱板や滑液包などが肩関節で“衝突したり挟まる”ことで
痛みを起こして、それ以上に動かすことができなくなる症状の総称です。
ほとんどの方が
加齢による腱板の変性や血行不全、
日々の姿勢や動作の積み重ねで少しずつ症状が起こる場合です。
具体的には猫背のような同一姿勢や腕を頻繁にあげることによって筋肉や靭帯などに損傷が起きます。
稀に生まれながら骨の異常を呈しているなどもあります。
肩の症状に関するお問い合わせ・ご相談
刈谷ハピネス接骨院 TEL0566-28-4468