足のケガについて
みなさまこんにちは!
刈谷ハピネス接骨院院長の矢藤です。
最近はコロナも落ち着き各地イベントやスポーツの大会も多くなっています!
それにともない外傷(ケガ)の方も大変多くなっています。
とくに多いのは足のケガがもっとも多いです。
ついで腰や肩など、日ごろの生活習慣病の不良姿勢や使い過ぎなどもあり
何かの拍子にそれらが悪化して新たに痛める。。。なんてことも非常に多いです。
当院ではそんな急性のケガや慢性の症状の対策、根本改善も対応しています
では本題に入りまして足のケガについて解説いたします。
足の怪我には捻挫・打撲・骨折など様々な障害がありますが足の甲では疲労骨折が起きる事もあります。
疲労骨折は字のごとく一回の衝撃で折れるのではなく繰り返し繰り返し骨へのストレスが蓄積され障害となります。
疲労骨折でのポキンと折れるケースは少なく痛みを我慢して我慢して更に衝撃が加わった時に起きます。
折れる手前の時点でかなりの痛みが出ていますので我慢し過ぎない事があと後に大きく変わってきます。
足の第二中足骨に発生頻度が高く、次に第三・第四と続き小指の疲労骨折は治りがあまり良くないケースがあります。
足の足背にぶつけた記憶もないのに痛みがあったり、熱感や腫れが有るようだと疑いがあります。
診断はレントゲンによるものでポキンとなってなくても仮骨形成が起きていれば骨折と判断します。
治療はまず4週間の荷重トレーニングの禁止、足の荷重痛が強いのであれば松葉つえを使用して負担を掛けないようにします。
痛みが無くなったからといって早期に復帰すると再発する可能性は高いのでレントゲンからのドクターの判断を仰ぐことが必要となります。
練習はとても大切ですが、オーバーワークとなると後あとに響いてくる事も多々ありますので、おかしいなと感じたのであれば医療機関の受診をお薦めいたします。
当院は愛知県内に7店舗、提携している整形外科もあり、
どこに行ったらいいかもわからない、なんて方でも一度来ていただければ
そこからの病院の紹介もできたりします。
実際に長期連休中や、土曜日の午後も市内に診療している病院は少なく
唯一やっているのが当院だけで、とりあえずきた。
なんて方も多いです。ですのでお困りでしたらいつでもご相談ください。
骨折、脱臼など鑑別させてもらい
ひつようでしたら応急処置も行います。
特に多いのは脱臼で幼児の肘の脱臼(肘内障)が一番多いです。
また病院通院後のリハビリにも対応しています。