こんにちは！
刈谷ハピネス接骨院の矢藤です！

一般的なお悩みの肩こりについて紹介します。

肩凝りによるだるさは、主に以下の理由によって発生します。

1. 筋肉の疲労と緊張:
   • 長時間同じ姿勢を続けたり、姿勢が悪かったりすることで、肩周りの筋肉が緊張し、疲れが蓄積します。これがだるさや重さの感覚を引き起こします。
2. 血行不良:
   • 緊張した筋肉やこりが血液の流れを妨げることがあり、これが肩のだるさや重さにつながります。
3. 神経の圧迫:
   • 緊張した筋肉が神経を圧迫することがあり、これがだるさや痛みの原因となります。
4. ストレス:
   • 日常生活や仕事のストレスが肩に溜まると、筋肉が緊張しやすくなり、だるさが生じることがあります。

肩凝りによるだるさの改善方法：

1. 適切な姿勢の保持:
   • 正しい姿勢を保ち、デスクワークなどでの長時間同じ姿勢を避けることが重要です。適切な椅子やデスクの高さを調整しましょう。
2. ストレッチと運動:
   • 肩や首のストレッチ、軽いエクササイズを行って筋肉をほぐし、血行を良くすることが効果的です。
3. マッサージや指圧:
   • プロのマッサージや指圧を受けることで、緊張した筋肉を緩め、血行を促進することができます。
4. 温湿布や冷却パッドの利用:
   • 痛みやだるさがある場合は、温湿布や冷却パッドを使って、筋肉をリラックスさせたり、炎症を和らげたりすることができます。
5. ストレス管理:
   • ストレスを適切に管理し、リラックスする時間を確保することが重要です。深呼吸や瞑想などのリラックス法を試してみましょう。
6. 適切な枕の使用:
   • 寝るときに適切な枕を使用して、首や肩の自然な曲がりを保ちましょう。
7. 定期的な休息と運動:
   • 長時間のデスクワークの後は定期的に休息を取り、軽いストレッチや運動を行うことが重要です。

肩凝りやだるさが慢性的になる場合や、痛みが強い場合は、専門家に相談し、適切な治療を受けることが重要です。

こんにちは！
刈谷ハピネス接骨院の矢藤です！

最近は姿勢のお悩みで多くの方がご来院されます！

特に多いのがスマホ首！ストレートネックです。

ストレートネックとは：

特徴: ストレートネックは、通常、頚椎（首の骨）の自然な曲がりが減少し、首がまっすぐになる状態を指します。健康な首の形状は、軽い「Ｃ」字状であるべきですが、ストレートネックではこの曲がりが減少して、「I」のようにまっすぐになってしまいます。

原因:

• 長時間の前かがみの姿勢やデスクワーク、スマートフォンやパソコンの使用による首の前傾が原因とされます。
• 姿勢の悪さや筋肉の不均衡、運動不足も影響を与える可能性があります。

ストレートネックが増える理由：

1. テクノロジーの普及: スマートフォンやパソコンの普及により、長時間画面を見つめることが増え、前かがみの姿勢が増加しています。
2. デスクワークの増加: 長時間座りっぱなしのデスクワークが増えたことが、首の曲がりを減少させる原因となります。
3. 運動不足: 運動不足や筋力の不足が、首周りの筋肉を弱め、ストレートネックを引き起こす可能性があります。

ストレートネックの治し方：

1. 姿勢の改善:
   • 正しい姿勢を意識し、座るときや立つときに背中を伸ばし、頭をまっすぐに保つことが重要です。
2. ストレッチとエクササイズ:
   • 首のストレッチや強化エクササイズを取り入れることで、筋肉の柔軟性を向上させ、強化します。
3. 頚椎のトレーニング:
   • 物理療法やカイロプラクティックなど、専門家による頚椎のトレーニングを受けることで、正しい曲がりを取り戻すことができます。
4. 適度な運動:
   • 日常的な運動やストレッチ、ウォーキングなどを組み合わせ、筋力や柔軟性を維持することが重要です。
5. 生活習慣の見直し:
   • 長時間同じ姿勢を避け、定期的にストレッチや休憩を取り入れることが大切です。

ストレートネックの治療には時間がかかることがありますが、コンシステントに正しい姿勢と運動を取り入れ、専門家のアドバイスを受けながら進めることが重要です。

当院でもこのようなお悩みの方が多くいらっしゃいます。

ストレートネックは改善可能なお悩みです。

日にちはかかりますが必ずよくなるのでぜひ一度ご相談ください！

こんにちは！
刈谷ハピネス接骨院の矢藤です！

きょうは姿勢についてお話します。

よく聞くのは猫背・ストレートネック・反り腰ですが
私たち目線で特に大事なのは股関節です！

内股・がに股の特徴:

内股:

• 特徴: 足の付け根（鼠径部）から膝が内側に寄り、足首が離れている状態を指します。立っているときに膝同士が触れることなく離れていることが特徴的です。
• 原因: 姿勢や骨盤の歪み、筋肉の不均衡などが内股の原因となります。

がに股:

• 特徴: 膝が内側に寄り、足首が外側に離れている状態で、歩行時に膝同士が擦れるような感じがあります。幼児期に多く見られ、成長とともに改善されることが一般的です。
• 原因: 幼少期には骨の成長と筋肉の発達が未熟で、がに股が見られることがあります。

デメリット:

内股:

• 姿勢の不安定性: 内股は骨盤の歪みや筋肉の不均衡を引き起こし、姿勢の不安定性や腰痛の原因になることがあります。
• 関節への負担: 膝や足首への負担が増え、長期間続くと関節のトラブルや痛みが生じる可能性があります。

がに股:

• 歩行や走行の不安定性: がに股は歩行や走行の際に不安定性を生じ、バランスを崩しやすくなります。
• 腰痛や膝の問題: 長期間がに股が続くと、腰や膝などの関節に負担がかかり、痛みやトラブルが発生する可能性があります。

良い姿勢で歩くメリット:

• 身体のバランス: 良い姿勢で歩くことは、身体のバランスを保ち、筋肉の均衡を促進します。
• 関節への負担軽減: 正しい姿勢は、膝や腰、足首などの関節への負担を軽減し、長期的な健康に寄与します。
• 姿勢の美容効果: 正しい姿勢は体型を引き締め、美しい姿勢を保つことができます。
• 呼吸の改善: 良い姿勢は呼吸を効果的にサポートし、酸素の摂取量を増加させます。

良い姿勢を保つことは、身体の健康と美容にとって重要です。

姿勢に関する問題がある場合は、適切なエクササイズや専門家の指導を受けることがお勧めです。

当院は姿勢についてプロフェッショナルです。
姿勢の不良についてはどれかひとつではないので
必ず複合的な問題なのでぜひ一度ご相談ください！

こんにちは！
刈谷ハピネス接骨院の矢藤です！

接骨院でも多く聞くのは普段の姿勢不良です。

一番多いのは足を組むですかね。

足を組む習慣は、個人の行動や癖に起因することがあり、様々な理由が考えられます。以下は、足を組む原因の一般的な要因です：

1. 座り方や環境:
   • 快適な座り方や環境が整っている場合、人は足を組むことがあります。これはくつろぎやリラックスを求める自然な姿勢の一部です。
2. 習慣や癖:
   • 個人の習慣や癖が足を組む原因になることがあります。特に、長時間座っている場合や疲れているときに、無意識に足を組む癖がつくことがあります。
3. 安定感の向上:
   • 足を組むことで、座席での安定感が向上し、バランスをとりやすくなります。これにより、姿勢を保ちやすくなります。
4. 緊張や不安:
   • 緊張や不安などの精神的な状態が、足を組む原因になることがあります。このような行動は、ストレスの軽減や安心感の確保を意味する場合があります。
5. 体温の調節:
   • 寒い環境では、足を組むことで足の表面積を減らし、体温を保つ効果があります。逆に、暑い環境では足を広げて体温を調節することがあります。
6. 身体の不調や不自由:
   • 身体の不調や特定の部位の不自由がある場合、快適な座り方を見つけるために足を組むことがあります。例えば、膝や背中に痛みがある場合などです。

ただし、慢性的な不快感や痛みを伴う場合、姿勢の問題や身体の不調が関与している可能性があります。

過度な足の組み方が身体に悪影響を及ぼす場合は、専門家に相談して適切な対策を検討することが重要です。

当院ではどんな姿勢不良も解決に向けてアプローチしています。

この機会に見直すチャンスをぜひつかんでいただければと思います。

ぜひみなさまご相談ください！