8月13日(土) ~ 8/15日(月)の間は休院とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さい。
8/16日(火)より通常通りの受付となります。
よろしくお願い致します。
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こんにちは!刈谷ハピネス阿保です。
今回は頸椎、腰椎ヘルニアについて書いていきます。
【頸椎、腰椎ヘルニア】
先ず、ヘルニアについて説明しますね。
ヘルニアとは、体内の臓器または組織などが、本来あるべき部位から隙間や裂け目を通り「脱出・突出」した状態のことを指します。
脊椎は、椎骨と呼ばれる骨が連結してできています。
そして、頸部(頸椎椎間板)で発生したヘルニアを頸椎ヘルニア
腰部(腰椎椎間板)で発生したヘルニアを腰椎ヘルニアと言います。
頸椎ヘルニアの原因
・加齢などによる変性。
・悪い姿勢での仕事。
・スポーツなどが誘因になることもあります。
また最近はパソコンやスマートフォンなどの多用によって
首が前にでている事も原因の一つとして言われるようになってきています。
頸椎ヘルニアの症状
大きく分けて2種類あります(神経根障害と脊髄障害)
・神経根障害の場合
どちらか片側の首や肩、腕に痛みや痺れが出たり、
感覚が分からなくなる事もあります。
・脊髄障害の場合
首・肩・腕の痛みや痺れ、足のもつれ、
歩行障害が出ることもあります。
頸椎ヘルニアの治療法
症状によりますが、どちらか片側の首や肩、腕の痺れなどは、
保存的療法や安静により軽快することが多いようです。
また、筋弛緩剤や消炎鎮痛剤、神経ブロック注射での
痛みの軽減方法もあります。
しかし、麻痺や筋肉の萎縮が出ている場合や、
両側の手・足への症状が見られる場合には症状の進行も早く、
出来るだけ早い段階での手術的療法を検討する必要があると考えられます。
腰椎ヘルニアの原因
椎間板への負荷が原因で発症すると考えられています。
・加齢などによる変性
・重量物の運搬作業
・激しいスポーツでの腰部への負担
・繰り返し動作(中腰での作業や長時間の前傾姿勢など)
また、喫煙も椎間板ヘルニアの発症を促すと考えられています。
腰椎ヘルニアの症状
腰や臀部の痛みや、下肢に掛け痺れや放散痛が現れます。
また、重い物をもったりすると痛みが強くなることがあります。
悪化すると足に力が入らなる場合もあり、
膀胱直腸障害(失禁や残尿感など)が起きたりします。
腰椎ヘルニアの治療法
・安静にする(場合によってはコルセットを着用します)
・消炎鎮痛剤の内服や坐薬神経ブロック注射
(神経の周りに注射して痛みを和らげます)
・手術(膀胱直腸障害や保存療法での改善が見られない場合は選択肢の1つとして考えて頂ければと思います)
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。
お身体の悩みやご相談は
刈谷ハピネス接骨院
TEL:0566-28-4468
こんにちは!刈谷ハピネス接骨院の吉田です。
梅雨に入り夏が今から楽しみなっています。みなさんは夏に何がしたい等予定はたてていますか?
楽しみを作っておくと日々の生活がイキイキしてきますよ^^
そして夏を楽しむ為にも身体のメンテナンスが大切になってくるので今から整えていきましょう
今回ご紹介させていただくのは
外反母趾についてです
外反母趾とは
足の親指が小指側に曲がり、くの字のように変形し、親指の付け根に腫れや痛みがあり、靴を履いて歩く時に支障をきたす状態をいいます。
さらに悪くなってくると、親指が人差し指の下にもぐりこんだりすることがあります。
外反母趾の原因
外反母趾となる理由の多くは靴が合わない事の多くにあり、
ハイヒール等の先がとがった靴を履くことによって、親指から先が圧迫されたり、筋肉の衰えによって足裏のアーチがなくなったりして外反母趾となっていきます。
靴の選び方
外反母趾は靴が合わなくて痛みが出る事が多い為、靴の選び方が重要になってきます。
・踵、甲が固定されている
・つま先が細くなく、靴の先からつま先まで1~1.5cm程の隙間がある
これらを注意して選ぶと外反母趾にはなりにくいです。
外反母趾の予防
靴が原因となる事が多い為、靴を見直してみるのが効果的です。
次に運動方法のご紹介です。
外反母趾にならない為にも靴の選び方や日頃の歩き方などが重要となってきます。
違和感を感じたら最寄りの専門機関にご相談ください。
こんにちは前川です!!
ハピネスグループには健康ダイエットというメニューがありますが、皆様はご存じでしょうか?
去年僕もそのメニューを実践して90kgだった体重が76kgまで落とす事が出来ました。
そして一年たち少しリバウンドし始めていたので5月からまた健康ダイエットを始めています。
5月頭の頃の体重は80kgあり、今1カ月たち体重は74kgまで落とす事が出来ています。
あと最低でも1カ月続ける予定なのでマイナス10kgを目指してがんばります!
健康的にダイエット出来ますのでただ痩せるだけでなくお身体の事でお悩みがある方でも実践して頂くことが出来ます。無料カウンセリングも行なっていますので、興味のある方は是非お問い合わせください。
今回は「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」についてです。
腰部脊柱管狭窄症(以下、狭窄症)では実は腰の痛みはそれほど強いものではなく、只の慢性的な腰痛と勘違いされやすいです。
ですが、普通の腰痛と違い背筋を伸ばして立っていたり、長時間歩いていると膝から下が痺れてきます。
ですが少し腰かけて休むとその症状が無くなりまた、歩く事が出来るようになります。
この症状が狭窄症の典型的な症状で歩くと痛みや痺れが出て休むとまた歩けるようになる、間歇性跛行(かんけつせいはこう)という症状が出ます。
こういう症状が出てしまう原因として、加齢や労働、怪我から背骨が変形してしまい神経を圧迫してしまいます。ヘルニアなどと違うのは脊髄神経が通る脊柱管というところが骨の変形や靭帯の肥大によってその部分で神経を圧迫されて、神経への血流障害が起きてしまいます。ですのでヘルニアと違って中高年の方に多く発症します。
当院では狭窄症の患者様が来られる場合もあります。この場合にお勧めなのが腰を支える筋肉をつける「コアレ」という物があります。実際、狭窄症で来られていた患者様もコアレを行なう事により普段取れない腰の痛みや違和感が出にくくなったり、歩いていても痺れや痛みが改善されたという方もたくさんいらっしゃいます。
姿勢を保つ力が衰えてしまっている事によって狭窄症の症状が強く出てしまう事もある様です。
普段から、姿勢を気にしてもらい、運動などして腰にかかる負担が少なくなるようにしたいですね。
もし、腰の痛みや、姿勢の悪さなど気になる事がございましたら何時でもご相談ください。
こんにちは!刈谷ハピネス阿保です。
【ジャンパー膝】
ジャンパー膝とは、スポーツや運動などを過度におこなうことで
おこる膝の障害で、膝蓋腱炎とよばれることもあります。
大腿四頭筋腱や膝蓋腱の炎症で痛みを発症します。
その名の通り、バレーボールやバスケットボールなどジャンプ動作を
繰り返し行うスポーツに発症する事が多いのが特徴です。
また、サッカーのキック動作やダッシュなど走る動作を繰り返したりするなど、膝を酷使することにより起こったりもします。
症状としては
大腿四頭筋腱や膝蓋腱の炎症症状によりおこり、
痛みは膝蓋骨下部辺りに多く出る事が特徴としてありますが、
膝蓋骨上部や中央部に痛みが出る事もあります。
痛みが出易い動作としては、
・ジャンプ
・階段をのぼるとき
・深くしゃがみこんだとき
治療法
安静にし、患部の冷却を行う。
鎮痛剤や炎症を抑える薬を投与する場合もあります。
当院での症例
10代のバレー部、男子学生。
膝蓋骨のすぐ下辺りに痛みを訴え来院し、炎症症状あり。
初検時は、
膝下の炎症症状と膝の屈伸時の痛みがありました。
炎症症状に対してはアイシングを行い、大腿部のクリーム軽擦とハイボルテージを使った電気施術を行い、テーピングでの固定を行い膝の負担を軽減させました。
始めのうちは連日通院してもらい、
炎症症状の沈静化と大腿部の筋肉を緩める施術を行いました。
また、自宅でのストレッチ指導を行いました。
徐々に痛みの軽減が見受けられた為、
症状の軽減に合わせ、部活の練習参加となりました。
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。
お身体の悩みやご相談は
刈谷ハピネス接骨院
TEL:0566-28-4468