刈谷ハピネス接骨院・整体院

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腰痛を予防する らくらくストレッチ

日々生活をしていく中で動いているときに腰が痛いといったことはありませんか?

腰の痛みの症状にはいくつもの種類があり、

ストレッチによって予防できるものもあります。

まず、紹介の前にストレッチとトレーニングの違いについて

簡単にご説明させていただきます。

体の硬い人のイラスト

ストレッチは

硬くなった筋肉を伸ばすことによって血流を改善し、筋肉を緩めることを目的とします。

 

トレーニングは

負荷をかけて筋肉を鍛えることで筋力を維持増進することを目的としています。

 

ですので、おこなう際にストレッチからトレーニングに変わらないよう注意してください。

 

ストレッチの紹介

1 全身を伸ばす為 仰向けになり両手を頭より上になるようにあげ全身を伸ばします

 

2 仰向けで両腕はTの字になるように広げ足は片膝を曲げて持ち上げ

伸ばしているほうに倒します。

 

3 仰向けの状態で両膝を曲げ胸に膝が来るように近づけます

 

紹介させていただいた寝ながらおこなうことができる

3つのストレッチの他にもストレッチの方法が多くあります。

 

寝る前や起きた後 少しの空いた時間等にストレッチをおこない

けがをしにくい身体つくりをしていきましょう

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腰痛コラム第1回 原因:(腰痛グセがある人に特徴的な『姿勢』とは)

接骨院で働いていると、よく腰痛の人が来院されます。
1番多いと言ってもいいぐらいに多く見受けられます。

では、どうして腰痛になるのか?
重い荷物や激しいスポーツをして腰に負担をかけた場合。
年齢によるもの、運動不足からくる筋力不足など、
色々とある中で、よく言われるのが姿勢だと思います。

現代はデスクワークでのパソコン業務やスマホの利用などにより、前傾姿勢が頻繫になり腰に過度な負担がかかる事で、腰痛を引き起こす原因になってしまうことがあります。
また、筋力不足により姿勢維持が困難になってくると、やはり腰に負担が掛かり腰痛になり易いです。

今回は、腰痛になり易い『姿勢』について書いていきます。

では、悪い姿勢とは?

・猫背姿勢
背中が丸まって頭部が前側に出る姿勢のことです。
パソコンやスマホ使用時などは、画面を見ようとして知らず知らずのうちに頭部を画面に近づけてしまいがちで、結果として猫背姿勢になってしまいます。
その姿勢が長時間続く事で首や肩、更には脊椎で繋がっている背中や腰の筋肉まで筋緊張による凝りが発生してしまいます。

・椅子に浅く座り、背もたれにもたれ掛かかる姿勢
長時間座っていて、疲れてくると徐々にお尻が前に出てきてしまい、重心が背中に以降している状態の座り方です。
背中から腰にかけて丸くなっていますので筋肉への負担だけでなく、腰椎への負担にも繋がり、椎間板ヘルニアになってしまう危険性も含んでいますので、要注意です。

・女の子座り
床に座る時に、女性がしてしまいがちな座り方です。
正座から左右のどちらかに崩す様な座り方のことです。
この座り方は片側に重心が偏ってしまうため、腰椎や骨盤などに歪みが生じやすい姿勢です。また、左右のどちらか同じ姿勢を繰り返す事により、歪みの左右差がより大きくなっていってしまいます。

・ 足組み姿勢
長時間座る場合に癖の様に組んでしまいがちな姿勢ですが、
この姿勢、女の子座り同様に重心が偏ってしまい、骨盤の歪みの原因になってしいます。
また、重心が偏ることで背中や腰の筋肉にも負担が掛かり易い姿勢です。

上記を読んでもらうと解ると思いますが、
腰に負担のかかりやすい姿勢とは、バランスの悪い姿勢のことです。
前後または左右に重心が偏ることで脊椎や骨盤といった体を支える部分に歪みを生じさせてしまい、結果として体の中心にある腰に大きな負担がかかってしまいます。

正しい姿勢とは
立ち姿勢、座り姿勢、どちらも基本的なポイントは、
『耳・肩・腰・ひざ・くるぶしが一直線』になるように、です。
座り姿勢でのポイント!
頭:あごを体の前方に突き出さない(PCやスマホ時に画面を近くで見ようとしない)
肩:肩の先端と耳が一直線上になるように(肩に力が入り巻き肩にならない様に注意)
背中:猫背にならず、反りすぎないように
(斜め下を向くと猫背になり易い為、PCやスマホは画面が目線の高さ位が理想です)
お尻:軽くお尻を締めるようにする(骨盤を上に引っ張るイメージです)
荷重:左右バランスよく体重をかける(片側に重心を掛け過ぎない)

次回、
腰痛コラム第2回(予防)は、『腰痛を予防するらくらくストレッチ』です。
宜しくお願い致します。

また、治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は
刈谷ハピネス接骨院
TEL:0566-28-4468

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肩こりコラム 第4回【対処編】 

〜肩こりがひどいときは病院に行ってもいいの?〜
肩こりと言っても様々な状態が有りますが、
頭痛やめまい、吐き気を伴って日常生活に支障をきたしてしまう程、深刻な状態も考えられます。
肩こりとは病名では無く、症状の1つとして考えられるため
ひどい場合は医療機関を早期に受診し、検査を受ける事も必要かと思われます。
しかし、
単なる肩こりや腰痛といった慢性的なものであれば、
健康保険の適用外となりますので、事前にご相談・ご確認して頂くと良いでしょう。
余りにもひどい場合は、肩こりに留まらず、
頚椎疾患、
頭蓋内疾患、
眼科疾患、
高血圧症、
耳鼻咽喉疾患、
内科疾患、
肩関節疾患などの
随伴症状である事も考えられますので、
放置し過ぎず専門機関へご相談することをお勧めします。
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肩が重い 固い感じがする ズキズキする

肩が重い 固い感じがする ズキズキする

と一度は思ったことがあるかと思います。

 

肩がこっているだけかと放置しておくと

さらに悪くなってしまう事もあるんです。

 

似た症状に

頚肩腕障害、肩関節周囲炎 などの症状があります。

 

例にあげた2つの症状を紹介させていただきます。

 

頚肩腕症候群

長時間同じ姿勢を継続、

同じ動作をすることによって

神経、筋の疲労で発症し、

頚椎から肩甲帯に及ぶ筋肉の疼痛、

肩、肩甲骨周囲、腕にかけて

痛みやしびれなどがでてくることがあります。

 

肩関節周囲炎

肩の関節が痛み

関節の動きが悪くなる病気です。

これは五十肩、四十肩と呼ばれることもある為、

一度は耳にしたことがあるかと思います。

50歳くらいで症状が出る事が多く

原因や症状は色々とありますが、

生活動作の中で

肩を無理して動かしたときに

激しい痛みを感じる運動痛

年齢を重ねることで、

肩の関節を作っている骨や軟骨、靭帯などに

炎症が起きることが主な原因だといわれている。

その後炎症が治まるのに合わせて痛みも軽くなるが、炎症によって肩の関節とその周辺がくっついてしまうと関節の動きが悪くなることもある。

 

このような症状が肩だけでもあります。

 

肩がズキズキする、重い感じが治らない

といったことがありましたら一度専門機関にご相談ください。

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意識することが大切!肩凝りにならない人の予防策

肩凝りコラム第2回(予防)
~意識することが大切!肩凝りにならない人の予防策~

肩凝りの原因としてよくあげられるのが、
同じ姿勢・眼精疲労・運動不足・ストレスです。


予防策
同じ姿勢に気を付ける
同じ姿勢を続けるという事は、同じ筋肉にずっと負荷をかけ続ける事になります。
個人差はありますが、30分~1時間に1回ほどで構わないので、
首や肩の筋緊張を取る様にストレッチを入れるなどしましょう。

眼精疲労の予防
目の疲れは、目の周りの筋肉が緊張し、それに伴い首や肩も緊張します。
ときどき目を休ませることが重要です。
目薬や温かいタオルを瞼の上にのせることも良いでしょう。

運動不足解消
生活習慣を見直しましょう。
日頃の運動不足は血流を悪くする原因を作りがちです。
その為、血液と一緒に体全体に流れるはずの新鮮な酸素や栄養分が流れ難くなり、疲労が溜まり易くなり、
肩凝りなどの原因になってしいます。それを改善するのが適度の運動です。
運動は、血流改善の効果だけでなく、筋肉量の低下を防ぐと同時に筋肉の柔軟性を高めてくれます。

先ずは、散歩やウォーキング、室内での軽めのストレッチからでも大丈夫です。継続的に行う事が大切です。

ストレス解消
ストレスがあると、交感神経の働きが活発になってしまい血管が狭まる事で、血流の悪化を招いてしまいます。
その為、ストレスがあると運動不足同様に肩凝りになり易いと考えられています。
ストレス解消は、人それぞれだと思いますので、運動するもよし、ショッピングするもよし、
ストレスを溜め過ぎない生活をお勧めします。

肩凝りに悩まされない体を作りたい、
普段から正しい姿勢でいたいと思っているのに、
意識しても治らない、変わらないとお悩みの方、
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は

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TEL:0566-28-4468

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