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意識することが大切!肩凝りにならない人の予防策

肩凝りコラム第2回(予防)
~意識することが大切!肩凝りにならない人の予防策~

肩凝りの原因としてよくあげられるのが、
同じ姿勢・眼精疲労・運動不足・ストレスです。


予防策
同じ姿勢に気を付ける
同じ姿勢を続けるという事は、同じ筋肉にずっと負荷をかけ続ける事になります。
個人差はありますが、30分~1時間に1回ほどで構わないので、
首や肩の筋緊張を取る様にストレッチを入れるなどしましょう。

眼精疲労の予防
目の疲れは、目の周りの筋肉が緊張し、それに伴い首や肩も緊張します。
ときどき目を休ませることが重要です。
目薬や温かいタオルを瞼の上にのせることも良いでしょう。

運動不足解消
生活習慣を見直しましょう。
日頃の運動不足は血流を悪くする原因を作りがちです。
その為、血液と一緒に体全体に流れるはずの新鮮な酸素や栄養分が流れ難くなり、疲労が溜まり易くなり、
肩凝りなどの原因になってしいます。それを改善するのが適度の運動です。
運動は、血流改善の効果だけでなく、筋肉量の低下を防ぐと同時に筋肉の柔軟性を高めてくれます。

先ずは、散歩やウォーキング、室内での軽めのストレッチからでも大丈夫です。継続的に行う事が大切です。

ストレス解消
ストレスがあると、交感神経の働きが活発になってしまい血管が狭まる事で、血流の悪化を招いてしまいます。
その為、ストレスがあると運動不足同様に肩凝りになり易いと考えられています。
ストレス解消は、人それぞれだと思いますので、運動するもよし、ショッピングするもよし、
ストレスを溜め過ぎない生活をお勧めします。

肩凝りに悩まされない体を作りたい、
普段から正しい姿勢でいたいと思っているのに、
意識しても治らない、変わらないとお悩みの方、
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は

刈谷ハピネス接骨院

TEL:0566-28-4468

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【※新型コロナウイルス感染対策の取り組みについて】

ハピネスグループでは患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。

1.院内清掃、消毒について
『院内清掃・消毒の実施』を徹底的に行い、患者様、スタッフが触れる機会が多いベッド、椅子、器具、ドアノブ等を含め、患者様の手に触れやすい箇所、おかけになられる箇所に関しては受付時間中も定期的にアルコール消毒し、除菌作業を強化しております。
2.マスクの着用
スタッフにはマスクの着用を義務づけております。
3.院内換気
院内の空気換気の為、常時窓の開放を実施しております。
4.アルコール消毒
患者様へお手数をお掛け致しますが来院時のアルコール消毒を必ずお願いしております。
5.出勤停止の措置について
スタッフには毎朝の体温計測の義務化と報告、手洗い・うがい・消毒の徹底を致しており、37℃以上の発熱・体調不良のあるスタッフの出勤を停止しております。

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肩こりコラム 第1回 ~若い人に多い肩こり、身近な原因1位はスマホ~

こんにちは。築地原(ついちはら)です。

今回から新たなコラム、

肩こりコラム 第1回 原因編です。

タイトルにある通り、

スマホ操作時の姿勢は肩こりを誘発する原因と考えられています。

他には、デスクワークや読書、TVなど・・・

スポーツでも行っている時の姿勢によっては

肩こりの原因となることもあります。

例えば、

猫背など背中が丸まってくると、

背骨の上にバランスよく乗っていた頭の位置が前方にずれてしまいます。

頭を支えている首の後ろにある筋肉は常に

引き伸ばされた状態で保持されます。

一方、前側にある筋肉は収縮したまま保持されます。

伸張もしくは収縮したままの筋肉の中では

血管を圧迫し、血液の流れが阻害され悪くなります。

血行が悪くなれば、蓄積された筋肉の疲労は回復スピードが落ちます。

肩こりによる辛い感覚は、

筋肉の繊維の隙間に蓄積された「疲労物質」や「発痛物質」によって

引き起こされていると考えられます。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回 肩こりコラム第2回 予防偏へと続きます。

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寝る前に自分で簡単にできる骨盤矯正

骨盤はいくつかの骨からできており、

左右1対の寛骨、仙骨、尾骨よって構成されています。

骨盤には筋肉がついており

周りの筋肉のバランスが崩れる事によって

骨盤に歪みが出てきてしまうことがあります。

前回までのブログで
骨盤の歪みから起こる症状、骨盤が歪みが起こる動作について説明をさせていただいてきました。

 

少しの歪み、歪みの予防として

セルフで自宅でも出来る方法を記載させていただきます。

 

最初に固まっている筋肉を緩める為

丸めたタオルや枕を腰のあたりに置いて

仰向けに寝ます。

※この時に腰が反ることができるくらいの高さが良いです

ぐっと腕を伸ばし身体を伸ばします。

足は真直ぐになるようにして
腰から下をゆらゆらとさせるようにします。

次に腰の下に置いたものを外します

 

両手を真横に開き、

膝の両側をくっつけるようにし

膝を くの字 になるよう曲げ 腰を大きく捻ります。

この際首は、腰を捻った方向と逆方向を向くようにします。

これを30秒~1分程度、左右の反復で2~3回行います。

 

セルフでおこなうストレッチの持続期間は
人によって違いがある為、

どれくらいもつとは言えません。

少しでも持続する為に
以前のブログで紹介したような

骨盤の歪みがでるような行動を少なくしていけると良いかと思います。

 

一度左右での傾きが出てしまった骨盤を紹介させていただいたような方法で

なくしきることは難しいところがあります。

気になる事があったらお近くの専門機関まで

意識しても治らない、変わらないとお悩みの方、
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は
刈谷ハピネス接骨院
TEL:0566-28-4468

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女性に多い『骨盤の歪み』から起こる悩み

一般的に骨盤の歪みの原因としてあげられるのは
(普段の生活習慣の中で起こる骨盤の歪み)
・椅子にもたれ掛かって座る ・足を組む
・横向きで身体を捻った状態で寝る
・どちらか片方の肩にカバンを掛けがち….など
更に女性の場合は
・横座り ・ヒールの高い靴を履く
・出産 があげられます。

横座り
横座りは、膝を曲げ片方向に両脚を出す座り方のですので、重心が片方向に掛かります。
その場合、骨盤は捻れて座っている状態です。
こういった状態が継続的に行われる事で、骨盤は次第に捻じれていきます。
ヒールの高い靴を履く
ヒールの場合、前荷重になってしまいます。
その為、バランスを保とうとして体を歪めて安定させようとします。
その際に、体の中心に位置する骨盤に歪みが生じ易くなってしまいます。
出産
妊娠から出産にかけて、ホルモンの影響により関節や靭帯の柔軟性が増し、
骨盤にある仙腸関節の動きも妊娠前に比べて大きくなります。
仙腸関節の動きが大きくなることで赤ちゃんが通過するためのスペースを作り易くします。
出産するうえとても大切なことですが、骨盤が大きく開き緩んでしまうことで、骨盤は歪みが生じやすくなります。

骨盤の歪みが原因で起こること(悩み)
・身体のむくみ ・冷え性 ・肩凝り
・腰痛 ・股関節痛 ・・・・など
身体のむくみ・冷え性
骨盤が歪むことで周辺の筋肉に負担がかかりやすくなります。
そうすると、筋肉は硬くなっていきます。
筋肉が硬くなると血液やリンパの流れが悪くなり浮腫みに繋がります。
血流が悪くなると手先・足先などへの血流が滞り気味になります。
血流は心臓からの熱も運んでくれています。
その熱が滞り気味になることで冷えが発生していきます。
肩凝り・腰痛
骨盤は脊椎を通して頭部と繋がっており、骨盤が歪むことで骨盤と繋がっている脊椎を支えたり、脊椎の動きに関係する筋肉が硬くなったりしてしまいがちになります。
また、頭部を支える筋肉や腕の動きに関わる肩甲骨周りの筋肉の硬さを生じさせます。
股関節痛
骨盤に歪みがあると、脚の動きに左右差が出易くなります。
左右さが出たままの状態で歩いていたりすることで、股関節にねじれが生じてしまい痛みに繋がることがあります。

出産後(骨盤が開く)での歪みから起こること(悩み)としては
・今迄履いていたズボンが履き辛い(履けなくなる) ・おしり大きく見える
・お腹のたるみが戻らない ・体型が崩れてそのまま・・・など

骨盤の歪みは、色々な不調の原因になる事があります。
普段から正しい姿勢を意識しておくことが大切です。

意識しても治らない、変わらないとお悩みの方、
治療を受けるために質問したい内容があればご相談下さい。

お身体の悩みやご相談は
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TEL:0566-28-4468

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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に8院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

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