刈谷ハピネス接骨院・整体院

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秋ですよ~季節の変わり目に気を付けたいこと

こんにちは。はり・きゅう担当のツッチーです。

さて、立秋を迎えるこの季節、自然の移り変わりが感じられる時期ですね。
特に体調管理にも気を配る必要がある時期でもあります。
季節の変わり目には体への負担が増すことがあります。
日々を健やかに過ごす為にも注意点をまとめました。

【季節の変わり目の体への影響】
気候の変化と体の負担
1. 急な温度変化に対応する
日中の暑さと朝晩の冷え込みなど、急激な気温の変化が体に負担をかけることがあります。適切な服装で体温調整を心がけましょう。

2. 免疫力の低下に注意する
季節の変わり目は風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすい時期です。手洗いやマスクの着用など、予防対策を徹底しましょう。

3. 運動時のケアを見直す
– 湿度や気温の変化により筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。運動前後のストレッチや適切なクールダウンを行い、怪我の予防に努めましょう。

【食事と生活習慣の見直し】
1.バランスの取れた食事を心がける
季節の変わり目は食欲や消化器官にも影響を与えます。旬の食材を取り入れ、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

2. 規則正しい生活リズムを維持する
睡眠や生活リズムが乱れると免疫力が低下しやすくなります。十分な睡眠と規則正しい生活を送ることで体調管理をサポートしましょう。

【定期的なチェックとケア】
1.体の状態を把握し、予防を意識する
季節の変わり目には体の不調が表れやすいです。定期的なチェックやメンテナンスを行い、早期発見・対策をしましょう。

2. 適切な治療やアドバイスを受ける
痛みや不調がある場合は、専門家のアドバイスを受けながら適切な対処を行い、再発や悪化を防ぎましょう。

立秋を迎えるこの季節は、体調管理をしっかりと意識して健康を維持することが大切です。日々の生活において、適切なケアと予防策を心がけ、心身共に健康で過ごせるようにしましょう。

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姿勢と腰痛(ヘルニア)との関連性について!

こんにちは!

院長の矢藤です。

当院では常に姿勢の話、骨盤の話が出ています。

では姿勢とはどれだけ大事か、例をヘルニアにして解説していきます。

ヘルニアと姿勢の関係性について説明します。

ヘルニアとは

ヘルニアとは、通常、脊椎の椎間板が内部の柔らかい部分(ゼリー状の核)が椎間板の外側に飛び出すことを指します。この状態が神経根や脊髄を圧迫し、痛みやしびれを引き起こすことがあります。特に腰椎(腰部)や頚椎(首部)でよく見られます。

姿勢とヘルニアの関係性

姿勢は、日常的に椎間板にかかる負担に影響を与える重要な要素です。不適切な姿勢が長期間続くと、以下のような影響がヘルニアのリスクを増加させる可能性があります。

  1. 腰部の前屈姿勢:
    • 長時間の前かがみの姿勢や腰を丸める姿勢は、腰椎に負担をかけ、椎間板に圧力を加えます。特に重い物を持ち上げたり、運動を行ったりする際に、この姿勢が続くと、椎間板が圧力によってヘルニアを引き起こす可能性があります。
  2. 姿勢の不安定さ:
    • 姿勢の不安定さや体重の不均衡が、脊椎全体に均等な負荷をかけることができない場合、特定の部分に過度の負担がかかり、椎間板の圧迫や変形を引き起こす可能性があります。
  3. 筋力のバランス:
    • 姿勢が悪いと、背中や脊柱の筋肉が過度に緊張し、椎間板や周囲の組織に不必要なストレスを与えることがあります。筋力のバランスが取れていない場合、特定の筋肉の弱さや緊張が、ヘルニアを引き起こすリスクを増加させることがあります。

姿勢改善と予防

適切な姿勢は、脊椎の負荷を均等に分散し、椎間板や関節への負担を軽減するのに役立ちます。以下は、姿勢改善とヘルニアの予防に役立つ方法です。

  • 正しい座り方と立ち方の習慣化: 背中をまっすぐにし、肩を後ろに引いて座ることや立つことが重要です。
  • 適切な寝姿勢の確保: 寝るときは、適切なマットレスと枕を使って、背中や脊椎が自然な曲線を維持できるようにします。
  • 筋力トレーニングとストレッチ: 腹部と背中の筋肉を強化し、体幹の安定性を高めることで、姿勢を改善し、椎間板への負担を軽減します。

総じて、適切な姿勢は脊椎の健康を保つために重要であり、ヘルニアのリスクを低減するのに役立ちます。定期的な運動や姿勢の改善を心がけることが、長期的な脊椎の健康維持につながります。

当院では骨盤矯正や日常生活動作指導による姿勢の補正。
インナーマッスルトレーニングによる体幹の強化を行い
ヘルニアや慢性腰痛のケアもしっかりおこなっているのでぜひおすすめです。

気になった方はぜひご利用ください。

 

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坐骨神経痛とヘルニアの違いは?

こんにちは!院長の矢藤です!

今回もさらに続編!ヘルニアと狭窄症の違いは?ではなく

ヘルニアと坐骨神経痛の違いは?です。

このへんも大変難しいないようになりますが書いていきたいと思います。

坐骨神経痛と椎間板ヘルニアの違いについて、わかりやすく説明します。

坐骨神経痛(Sciatica)

  • 原因: 腰椎から出る坐骨神経が圧迫されることで起こる痛みやしびれの総称。
  • 症状: 典型的には腰から臀部、大腿部、下腿部、足にかけて放射する痛みやしびれが現れる。
  • 原因となる疾患: 主に椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎の変形、腫瘍などが挙げられる。
  • 特徴: 痛みはしばしば片側に強く、特定の動作や姿勢(特に座位や立位)で症状が悪化することが多い。

椎間板ヘルニア(Herniated Disc)

  • 原因: 腰椎の椎間板が内部のゼリー状の核が外に飛び出すことで、周囲の神経根や脊髄に圧迫をかけることがある。
  • 症状: 典型的には激しい腰痛や脚の痛み、しびれ、筋力低下が生じることがある。
  • 原因となる疾患: 主に椎間板の組織の変性や外傷などが関与する。
  • 特徴: 痛みの発生は椎間板ヘルニアの位置や神経根の圧迫の程度によって異なるが、特定の動作や姿勢で症状が増悪することが多い。

違いのまとめ

  • 坐骨神経痛: 主に坐骨神経が圧迫されたことにより腰から足にかけての痛みやしびれが生じる症候群。原因となる疾患として椎間板ヘルニアがあり得るが、その他の疾患も原因になる。
  • 椎間板ヘルニア: 腰椎の椎間板が外側に突出し、神経根や脊髄に直接的な圧迫を与えることがある疾患。坐骨神経痛の一因として考えられる。

診断は専門医の診察や画像診断(MRIなど)が必要であり、正確な症状や疾患の特定が重要です。適切な治療法を選択するためには、症状の詳細な評価が必要です。

接骨院では画像診断はできませんがテスト法や症状によって判断しています。

整形外科さんへの紹介もあるので気になっている方はまず来てもらえば対策を講じていきます。

ぜひご相談ください。

 

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腰部のヘルニアと狭窄症の違いは?続編!さらに詳しく!

こんにちは!院長の矢藤です。

前回はヘルニアと狭窄症の違いを簡潔に説明しました。
興味がある方の続編です。

さらに詳しく書いてみました。

腰椎ヘルニアと腰椎狭窄症の鑑別法について、さらに詳しく説明します。

腰椎ヘルニアの鑑別法

  1. 痛みの発生場所:
    • 腰椎ヘルニア: 典型的には腰部から臀部、下肢に放射する痛みやしびれが見られる。特に特定の動作や姿勢で症状が増悪することが多い。
    • 椎間板ヘルニアの場所: 具体的な神経根のレベルによって、腰椎の特定の椎間板から特定の神経分布域に症状が現れることがある。
  2. 神経根の診断的検査:
    • ラセーグテスト: 脚を伸ばした状態で脊柱管に圧をかけ、神経根の痛みを誘発する。
    • スランプテスト: 腰椎の椎間板や神経根のストレスを評価し、症状の発現を観察する。
  3. 画像診断:
    • MRI: 椎間板の異常、神経根の圧迫具合、症状の原因となる具体的な解剖学的変化を観察するために使用される。

腰椎狭窄症の鑑別法

  1. 痛みの特性:
    • 腰椎狭窄症: しばしば立位時に脚痛が増強し、歩行距離が制限されることが特徴的。座位や前かがみの姿勢で症状が軽減する場合がある。
  2. 神経根の評価:
    • 神経学的検査: 神経学的所見や感覚異常、筋力低下などが観察されることがある。
  3. 画像診断:
    • MRI: 脊柱管や神経孔の狭窄、神経根や脊髄の圧迫具合を評価するのに有効。
  4. 特発性脊柱管狭窄症の除外:
    • 腰椎狭窄症の中には特発性脊柱管狭窄症(Idiopathic Spinal Stenosis)と呼ばれる原因不明のものもあるため、他の可能性を除外する必要がある。

鑑別のポイント

  • 痛みの発生場所と特性: 痛みやしびれの発生場所や症状の特性を詳細に聞き取る。
  • 身体検査と神経学的検査: ラセーグテスト、スランプテストなどの特定の検査を用いて、特定の診断的所見を得る。
  • 画像診断: MRIなどの画像診断を用いて、椎間板の状態や脊柱管、神経孔の狭窄具合を評価する。

これらの鑑別法を用いて、腰椎ヘルニアと腰椎狭窄症を区別し、適切な治療法を選択することが重要です。診断と治療は専門医の指導のもとで行うことが推奨されます。

なかなか難しい文章ですが接骨院の先生ならみんなわかるので大丈夫です。
いろんな施術アプローチがあるので気になっている方、お悩みの方がいればぜひご相談ください。

 

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腰のヘルニアと狭窄症の違い

こんにちは!院長の矢藤です。

きょうはたまに接骨院でも聞く
腰のヘルニアと狭窄症の違いを簡潔にお話します。

腰椎ヘルニアと腰椎狭窄症の違いをわかりやすく説明します。

腰椎ヘルニア(Herniated Disc)

  • 原因: 腰椎の間にある椎間板が、外側に出てしまうことで起こる。
  • 症状: 腰や脚に痛みやしびれが生じることが多い。
  • メカニズム: 椎間板の中のゼリー状の核が破れ、周囲の神経に圧迫をかけることがある。
  • 治療: 保守療法(安静、物理療法)、薬物療法、手術(重症例)が選択される場合もある。

腰椎狭窄症(Spinal Stenosis)

  • 原因: 脊柱管や神経孔(神経が通る穴)が狭くなり、神経が圧迫されることで起こる。
  • 症状: 主に脚に痛みやしびれが現れる。立ち上がると症状が悪化することが多い。
  • メカニズム: 脊柱管や神経孔の狭窄が神経根や脊髄に圧迫をかけ、症状が引き起こされる。
  • 治療: 保守療法(物理療法、薬物療法)、手術(重症例)が選択される場合もある。

まとめ

  • 腰椎ヘルニア: 椎間板の異常で神経に直接的な圧迫を与える場合が多く、主に痛みやしびれが腰や脚に現れる。
  • 腰椎狭窄症: 脊柱管や神経孔の狭窄により神経が圧迫され、主に脚に痛みやしびれが出る。特に立位時に症状が悪化することが特徴。

どちらも神経圧迫による症状がありますが、その原因やメカニズムが異なる点に注意が必要です。治療も症状や進行度に応じて異なるアプローチが取られます。

症状が似ているのでわかりにくいですがこれってもしかして。
なんて方がいればぜひご相談ください!

 

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